宣伝で恐縮ですが…

No.2902

京大の佐伯です、こんばんは。
先日はどうもありがとうございました。

さて、今日は全くもって学問と関係のない宣伝で恐縮なのですが…
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は私、趣味で合唱をしております。
合唱で年の瀬の恒例行事といえば、何といっても「第九」。
うちの合唱団でも、演奏会がもうすぐそこに迫っております。
(今日も練習があったので、こんな時間に書き込みです…)
ぜひみなさまにもお越しいただければ幸いです。

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日時:2004年12月17日(金)午後7時開演(午後6時開場)
場所:京都コンサートホール大ホール(地下鉄北山駅すぐ)
演目:ベートーベン コリオラン序曲
   ベートーベン 交響曲第9番「合唱付」 op.125
指揮:山下一史
演奏:京都市交響楽団
独唱:畑田弘美(Sop),片桐仁美(Alt),竹田昌弘(Ten),片桐直樹(Bs)
合唱:京都ミューズ合唱団-京都「第九」をうたう会
案内HP:http://www.h2.dion.ne.jp/~muse/annai/annai.html#041217
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合唱団はアマチュアですが(それでもそんじょそこらの合唱団より良い演奏をする自信はあります)

指揮者・ソリスト・オーケストラは一流のプロの方々です。
(指揮者の山下一史氏は、カラヤン晩年のお弟子さん)
というわけなので、本来チケットは立派なクラシックコンサート並みのお値段になるのですが、
佐伯を通していただけば半額以下の2500円にさせていただきます。
興味がおありの方は、佐伯までご連絡ください。
ぜひぜひよろしくお願いします。

余談ですが、うちの合唱団は大体団員が220人くらいいる大所帯なのですが、
現在私が団長をしております。要はまあ雑用係ですが。
おかげで事務作業etc.がすっかり得意になりました。
日本史研の雑務の方が楽に感じられるから不思議です(苦笑)。

第九

No.2919

毎年この季節になると「第九」の演奏会の話をたくさん聞きます。そのたびに「もうそんな季節かぁ」と思いますが、今年はうちの姉も大阪城ホールの「1万人の第九」(今日でした)に参加するというので、いつもよりも身近に・・・というか3ヶ月間がっちりと第九に触れてきました。楽しそうな姉の姿を見ていると、第九にも参加してみたいなと思ったりします。ただ、12月17日は残念ながら用事があって行くことが出来ません。また第九で磨きのかかった佐伯さんの美声を聞きに、そしてストレス解消にカラオケにでも行きますか(笑)
>>>そろそろ資料館が懐かしくなってきました。<<<

大工。

No.2920

 佐伯君がクラシック音楽をされているのは存知ておりましたが、<団長>とは「おそれ入谷の鬼子母」(団塊世代にしかわからない「おそれイリヤのクリアキン」というのもあります←「0011ナポレオン・ソロ」)でした。
 すぐれた中世史研究者にはクラシック音楽ファンが多いのですが、そういえば某旧帝大におられる日本中世史の若手のY先生も前任の大学のときに合唱団に入っておられました。
 研究者にとって「雑務」というのは、本当に負担なのですが、佐伯君はそれをサラリとこなすことができるようで、素晴らしい資質をお持ちだとうらやましく思います。
 元木先生の研究室は佐伯君の洋楽と長村君の邦楽であたかも芸大の音楽科のごとしですね。元木先生は・・・。

 ところで、タイトルは田中さんの「第九」にかけたのですが、今度のゼミ旅行で歩くであろう浅草に関して、『吾妻鏡』の養和元年七月三日条に「武蔵国浅草大工字郷司」と見えます。早くも事前学習です。

今様

No.2930

>田中さん
ストレスは万病のもとですからね。
忘年会の二次会はカラオケ??
内輪ネタですが、金曜日に大丸に行ったのに、お目当ての人には会えませんでした。しょぼん。

>野口先生
「某旧帝大におられる日本中世史の若手のY先生」
…うーん、どなたなのか気になります。