美川先生の「崇徳院」拝読
No.2683
美川圭先生の御労作「崇徳院生誕問題の歴史的背景」(『古代文化』第56巻第10号掲載、京都、2004年)を拝読しました。 私はまだ角田文衞先生の御説にこだわっているのですが、美川先生の巧妙な論理展開に感服! 崇徳院の実父は誰かというのは不明としたまま、その噂を流すことによって実利を得たものは誰か、というのは、まさに興味津々の謎解きです。
>野口先生 宇治「西殿」のリポート、その通りです。ただ、「小河大路」の幅が4mか8mかは、なかなかむつかしい。個人的には8mの方が確かにしっくりくるのですが・・・
>美川先生 宇治市の担当者、浜中邦弘さんです(同志社の考古学の卒業生ですので、いわゆる私の「後輩」です)。真面目で誠実かつ感じの良い研究者です。
>皆さんへ 滋賀県守山市の佐川美術館でやっている「中尊寺展」、なかなか凄かった。お勧めです。
>野口先生 宇治「西殿」のリポート、その通りです。ただ、「小河大路」の幅が4mか8mかは、なかなかむつかしい。個人的には8mの方が確かにしっくりくるのですが・・・
>美川先生 宇治市の担当者、浜中邦弘さんです(同志社の考古学の卒業生ですので、いわゆる私の「後輩」です)。真面目で誠実かつ感じの良い研究者です。
>皆さんへ 滋賀県守山市の佐川美術館でやっている「中尊寺展」、なかなか凄かった。お勧めです。