ヤブヘビですが。

No.2612

 さきに山口博史さんが御紹介下さった叡電文化講演会(10月10日<日>)の申し込み受付締切が近づきましたので、お知らせしておきます>>No.2432参照。
 テーマは「叡電沿線の伝説をめぐって」と「源義経と京都」です。

 明日開講の同志社大学の講義「文化史特論(2)中世前期の社会と文化」シラバスはここでご覧・ご確認下さい。
     
http://campus.doshisha.ac.jp/syllabus/html/4121113.html

 10月5日(火)開講の大学コンソーシアム京都特別講座科目1(源平内乱期の京都)のシラバスはここで、ご覧・ご確認下さい(検索する際の大学名は「京都女子大学短期大学部」です)。

http://www1.consortium.or.jp/guest_menu2.cfm?mf=1

 ※ 今になって史料講読会の時間設定について、調整がとれなくなっているようです。すでに、日程設定(昼間の講義の空き時間という前提で月曜午後)は済んでいることであり、いつまでもゴタゴタしていても仕方ありません。担当者有志がたびたび呼びかけを重ねているにもかかわらず、講義時間割が年度当初からはっきりしているのに、自分の都合を申し出ていなかった方には、残念ながら参加をご遠慮いただくしかないでしょう。

叡電文化講演会

平田樹理
No.2613

野口先生>ご無沙汰しております。十月十日(日)は、山本さん同様、日本史研究会で大学の雑誌の搬入・販売等の担当をしなければなりませんので、出席することができません。本当に申し訳ありません。
合宿後、また近々伺います。宜しくお願い致します。

『神戸大学史学年報』。

No.2614

 販売するのはタイトルの雑誌ですね。昔、創刊されたころ、平田さんの先輩にあたる川合康先生や市沢哲先生が大変優れた論文を発表されていたのを記憶しています。
 売るだけではなく、早々のうちにぜひ執筆する側に回っていただきたいと思います。
 京都精華大学では、仏教大学における若手の緊張感あふれる研究報告とは、まったく対極に位置するような、しかし最新の研究成果も加味されているような「楽しくて、面白くて、ためになる」話が出来ればいいなぁ~と考えております。

Re: ヤブヘビですが。

平田樹理
No.2615

申し訳ありません。ご配慮ありがとうございます。
今年のヒストリアの大会でも同じく販売しましたが、雑誌を数冊選ぶにあたり、山本さんは河合先生や市沢先生のご論文が掲載されている昔の雑誌をセレクトされていました。ナイスセレクト☆☆(山本さん、ネタバレすみません笑)。
同日に重なってしまいましたが、野口先生のご講演、ぜひお聞きしたかったです。会場に出向かれたゼミの皆様、また感想等お聞かせ下さいね。