卒論報告会 第二弾

No.2164

佐伯@京大元木研です、こんばんは。
先日はどうもありがとうございました。

さて本日は、長村くん・平田さんのデビュー戦となる、
今年二度目の卒論報告会のご案内をさせていただきます。
(いつもいつも宣伝ばかりですいません…
 申し訳ないので、入門講座の宣伝は、長村くんぜひよろしく…)

第四回 卒論報告会
【日時】7月19日(月・祝) 13:30~16:45
【会場】 機関紙会館五階会議室
【報告】(各報告は報告30分、討論15分)
報告1 13:30~14:15
  長村祥知氏「『六代勝事記』の歴史思想」
報告2 14:15~15:00
  萩原大輔氏「戦国期大内氏と公家衆」
( ―――――――――――― 休憩 15分 ―――――――――――― )
報告3 15:15~16:00
  林圭一郎氏「院政期の摂関家と悪僧 ―興福寺上座信実を中心に―」
報告4 16:00~16:45
  平田樹理氏「奏事にみる院の国政運営」

17:00から懇親会を予定(会場未定)しております。
こちらもぜひふるってご参加ください。

前回は野口先生をはじめ、多数の方にご参加いただき、どうもありがとうございました。
ぜひ今回も、たくさんの方にご参加いただければと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

↓↓↓ 長村くん・平田さん、抱負をどうぞ ↓↓↓

Re: 卒論報告会 第二弾

No.2166

「『六代勝事記』の歴史思想」
を報告させていただく長村祥知です。

佐伯さん、ご紹介有難うございます。

歴史とは何か。
日本史を専攻するようになってからの節目々々で、常にこの問いがありました。
過去において歴史や世界がどのように考えられていたか、といったことに興味がありました。
学内外の素晴らしい先生方に感銘を受けて学問的関心が広まっても、卒業論文のテーマに史学史・思想史を設定したのは、興味の根本がそこにあったからです。

30分という限られた時間ですので、部分部分を省くことになります。それが、かえって論点を伝えるのに好都合となればと思います。そして、より多くのことを学ばせていただきたいと存じます。
既に一度その機会を与えてくださったゼミの皆様、またこれまでご指導を賜りました先生・先輩方に感謝申し上げます。
当日もどうぞよろしくお願い致します。

Re: 卒論報告会 第二弾

平田樹理
No.2169

 佐伯さん、ご紹介有難うございます。
 
 お恥ずかしい限りの卒業論文ですが、自身の至らぬ点だけではなく、全体を通じて様々な事を学ぶことができればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。