『紫苑』最終号に御高論をお寄せくださった先生方へ
No.21011
私の専任退職に際して、すばらしい御論攷を御寄稿下さりありがとうございました。
本誌完成後、さっそく抜刷をお送りしなければならなかったのですが、様々な事情によりその完成が遅くなり、また、作成部数が少なくなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
発送につきましては、私個人からの御礼と退職の御挨拶を添える形で進めたいと考えておりました。ところが、新年度になってから新しい仕事の準備や所用が重なり、延び延びになってしまっておりました。この間、編集を担当してくれた岩田君のもとに、抜刷送付の督促が複数あったことを昨日のゼミで知りました。大変御迷惑をおかけして恐縮に存じております。
上述のように、抜刷に関しましては、予算措置の見通しを誤った私にすべての責任がございます。督促を頂いた先生方には、急ぎ岩田君から発送して頂けるとのことですが、それ以外の先生方については、早々に直接お渡しできる方は持参し、それ以外の方にも、早くお届けすることを優先して、簡便ながらレターパックなどを利用して発送させていただきたいと存じております。
ただし、目下、月~金が出講日の上、土日も予定で埋め尽くされている状況で、日々充実しているのですが、郵送作業などに時間と気力を振り向ける余裕が少ないため、暫時御猶予うをいただくことになるかと思います。その点、御寛恕のほどお願い申し上げる次第です。
定年退職と、その後の状況に関する御挨拶は追って様々な媒体を通して行わせていただきたいと存じております。この間の非礼をお詫び申し上げると共に、今後とも宜しくお願い申し上げる次第です。
☆ 鹿児島大学の金井静香先生より、御高論「北政所考」(『史林』99-1)・「浄心院所蔵の鐵樹庵関係史料」(『鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集』81)を御恵送頂きました。
前者は日本中世の政治史研究に大きなインパクトをもたらす御研究だと思いました。
金井先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 今年度、梅花女子大学の専任講師に就任された前田英之先生より、御高論「平重盛と朝廷儀礼」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』12)を御恵送頂きました。
前田先生に、あつく御礼を申し上げます。
本誌完成後、さっそく抜刷をお送りしなければならなかったのですが、様々な事情によりその完成が遅くなり、また、作成部数が少なくなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
発送につきましては、私個人からの御礼と退職の御挨拶を添える形で進めたいと考えておりました。ところが、新年度になってから新しい仕事の準備や所用が重なり、延び延びになってしまっておりました。この間、編集を担当してくれた岩田君のもとに、抜刷送付の督促が複数あったことを昨日のゼミで知りました。大変御迷惑をおかけして恐縮に存じております。
上述のように、抜刷に関しましては、予算措置の見通しを誤った私にすべての責任がございます。督促を頂いた先生方には、急ぎ岩田君から発送して頂けるとのことですが、それ以外の先生方については、早々に直接お渡しできる方は持参し、それ以外の方にも、早くお届けすることを優先して、簡便ながらレターパックなどを利用して発送させていただきたいと存じております。
ただし、目下、月~金が出講日の上、土日も予定で埋め尽くされている状況で、日々充実しているのですが、郵送作業などに時間と気力を振り向ける余裕が少ないため、暫時御猶予うをいただくことになるかと思います。その点、御寛恕のほどお願い申し上げる次第です。
定年退職と、その後の状況に関する御挨拶は追って様々な媒体を通して行わせていただきたいと存じております。この間の非礼をお詫び申し上げると共に、今後とも宜しくお願い申し上げる次第です。
☆ 鹿児島大学の金井静香先生より、御高論「北政所考」(『史林』99-1)・「浄心院所蔵の鐵樹庵関係史料」(『鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集』81)を御恵送頂きました。
前者は日本中世の政治史研究に大きなインパクトをもたらす御研究だと思いました。
金井先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 今年度、梅花女子大学の専任講師に就任された前田英之先生より、御高論「平重盛と朝廷儀礼」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』12)を御恵送頂きました。
前田先生に、あつく御礼を申し上げます。