京大の研究会や『紫苑』最終号のことなど
No.20746
昨日は、京大の元木先生の研究室で開かれている『台記』研究会で、大島さんが修論の準備報告をされました。大河兼任の乱を中心に、鎌倉幕府草創期の奥羽支配のあり方について、新しい視角から切り込んだ画期的な研究でした。活字論文として公表されるのが楽しみです。
『紫苑』は最終号の原稿がほとんどそろったようです。最後の編集長を引き受けてくれた岩田師範が獅子奮迅の努力をして下さっています。とてもたくさんの原稿が寄せられたので、心配なのは予算のことのみ。嗚呼、「我が狭量」!
☆ 九州大学の坂上康俊先生より新刊の御高著『摂関政治と地方社会』を御恵送頂きました。坂上先生に、あつく御礼を申し上げます。
【追記】☆ 首都大学東京の大藪海先生より、先生が分担執筆されている神田裕理編『戦国時代の天皇と公家衆たち』(洋泉社)を御恵送頂きました。
大藪先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県立歴史博物館の永井晋先生より、御高論「以仁王事件の初段階―傲訴から挙兵への段階的発展―」(『鎌倉遺文研究』36)・「資料紹介 『鎌倉証菩提寺年中行事』にみえる天台宗門流の僧侶」(『神奈川県立歴史博物館研究報告(人文科学)』42)を御恵送頂きました。
永井先生に、あつく御礼を申し上げます。
『紫苑』は最終号の原稿がほとんどそろったようです。最後の編集長を引き受けてくれた岩田師範が獅子奮迅の努力をして下さっています。とてもたくさんの原稿が寄せられたので、心配なのは予算のことのみ。嗚呼、「我が狭量」!
☆ 九州大学の坂上康俊先生より新刊の御高著『摂関政治と地方社会』を御恵送頂きました。坂上先生に、あつく御礼を申し上げます。
【追記】☆ 首都大学東京の大藪海先生より、先生が分担執筆されている神田裕理編『戦国時代の天皇と公家衆たち』(洋泉社)を御恵送頂きました。
大藪先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県立歴史博物館の永井晋先生より、御高論「以仁王事件の初段階―傲訴から挙兵への段階的発展―」(『鎌倉遺文研究』36)・「資料紹介 『鎌倉証菩提寺年中行事』にみえる天台宗門流の僧侶」(『神奈川県立歴史博物館研究報告(人文科学)』42)を御恵送頂きました。
永井先生に、あつく御礼を申し上げます。