建暦三年記も佳境の『吾妻鏡』
No.20460
半年ほどかけて建暦三年(建保元年)の記事を読んできましたが、ようやく十二月まできました。
木曜日の『吾妻鏡』は次回(7/30)のあと夏休みをいただきます。
土曜日のほうも、参加者のみなさんのご都合を勘案して日程を調整し、9月頃に再開したいと思います。
◆次回の木曜日のご案内◆
日時:2015年7月30日(木)15:00頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)十二月七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条
建保二年(1214)正月三日、二月三日・四日・十日・十四日、三月九日・十一日、四月十八日・二十一日・二十三日・二十五日・二十七日、五月七日、六月三日・五日・十三日、七月一日、二十七日、八月七日・十三日・二十九日、九月十九日・二十二日・二十九日、十月二日、十一月二十五日、十二月一日・二日の各条
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、8月はお休みをいただきまして、再開は9月17日(木)で、以後も基本的に木曜日に開催の予定です。
◆次回の土曜日のご案内◆
土曜日にも『吾妻鏡』を開催しておりますが、こちらのほうは明日7月18日に開催の予定です。“武士とはなにか”のようなテーマで史料を読んでおります。
今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。
日時:未定(2015年9月頃)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:史料は新たにご用意致します
木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
夏本番になにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。