御著書拝受、お礼申しあげます。
No.2041
このところ、一人で連続して書き込ませていただいて申し訳ありません。
本日朝、宅急便にて、志立正知『『平家物語』語り本の方法と位相』(汲古書院)を拝受いたしました。志立先生は秋田大学教育文化学部教授で、平家物語研究会の事務局を担当されておられます。すなわち、日頃、先生には小生をはじめ田中さん・門屋君が大変お世話になっているという次第です。
志立先生、論文集の御上梓、おめでとうございます。そして、御恵送下さいましたことにあつくお礼申しあげます。ゼミメンバーともども大いに活用させていただくことで、御厚意にお応えできればと存じております。
たった今帰宅したところ、郵便受に浅野晴樹・齊藤慎一編『中世東国の世界2 南関東』(高志書院)が届いていました。お送り下さったのは、この本の第1部第2章に「大庭御厨にみる十二世紀の開発と武士」をお書きになった中澤克昭先生(長野高等工業高専助教授・小生の大学の後輩)です。中澤さん、ありがとうございました。
今年の夏のゼミの史料講読会では『天養記』を読もうと思っています。この中澤さんの御高論はゼミ生の予習用に絶好のテキストになりそうです。すでに発表されている報告書などと合わせて、ゼミにて大いに活用させていただきたいと存じます。まことに、ありがとうございました。
いただいた御著書・御高論をこの場で紹介させていただくのは、かえって失礼になるかとも考えたのですが、この2冊のご本はゼミ全体で活用させて頂けるものでありましたので、とくにこの場でお礼を申しあげさせていただきました。
なお、志立先生・中澤さん、御上洛の折には、ぜひお声をおかけ下さい。歓迎に事寄せて、ゼミ生に対する直接の御指導をいただきたいものと目論んでいる次第です。
☆ 本日の史学科の公開講座における稲本先生の御講演は、野口君・山岡さん・高木さん、それに史学科2回生で小生の演習を履修中の尻池さんらとともに拝聴させていただきました。中世後期の公家の旅にかんするお話で、たいへん興味深い内容でした。
本日朝、宅急便にて、志立正知『『平家物語』語り本の方法と位相』(汲古書院)を拝受いたしました。志立先生は秋田大学教育文化学部教授で、平家物語研究会の事務局を担当されておられます。すなわち、日頃、先生には小生をはじめ田中さん・門屋君が大変お世話になっているという次第です。
志立先生、論文集の御上梓、おめでとうございます。そして、御恵送下さいましたことにあつくお礼申しあげます。ゼミメンバーともども大いに活用させていただくことで、御厚意にお応えできればと存じております。
たった今帰宅したところ、郵便受に浅野晴樹・齊藤慎一編『中世東国の世界2 南関東』(高志書院)が届いていました。お送り下さったのは、この本の第1部第2章に「大庭御厨にみる十二世紀の開発と武士」をお書きになった中澤克昭先生(長野高等工業高専助教授・小生の大学の後輩)です。中澤さん、ありがとうございました。
今年の夏のゼミの史料講読会では『天養記』を読もうと思っています。この中澤さんの御高論はゼミ生の予習用に絶好のテキストになりそうです。すでに発表されている報告書などと合わせて、ゼミにて大いに活用させていただきたいと存じます。まことに、ありがとうございました。
いただいた御著書・御高論をこの場で紹介させていただくのは、かえって失礼になるかとも考えたのですが、この2冊のご本はゼミ全体で活用させて頂けるものでありましたので、とくにこの場でお礼を申しあげさせていただきました。
なお、志立先生・中澤さん、御上洛の折には、ぜひお声をおかけ下さい。歓迎に事寄せて、ゼミ生に対する直接の御指導をいただきたいものと目論んでいる次第です。
☆ 本日の史学科の公開講座における稲本先生の御講演は、野口君・山岡さん・高木さん、それに史学科2回生で小生の演習を履修中の尻池さんらとともに拝聴させていただきました。中世後期の公家の旅にかんするお話で、たいへん興味深い内容でした。