次回とそれ以降の『吾妻鏡』
No.20225
去る5/2(土)は生駒孝臣氏のご著書『中世の畿内武士団と公武政権』の書評会を開催致しました。今後もこのような企画を積極的に開催していきたいと思います。
なかなか好天に恵まれた連休も終わりつつありますが、次回以降の『吾妻鏡』のご案内です。
◆次回の木曜日のご案内◆
日時:2015年5月7日(木)15:00頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:『吾妻鏡』建暦三年(建保元年、1213)五月四日条の残り・五日・六日・七日・八日・九日・十日・十七日・二十一日・二十二日、六月二日・八日・十二日・二十五日・二十六日、七月九日・十一日・二十日・二十三日、八月一日・三日・六日・十四日・十七日・十八日・二十日・二十六日、九月八日・十日・十二日・十九日・二十二日・二十六日、閏九月十六日・十九日、十月二日・三日・二十九日、十一月五日・十日・二十三日・三十日、十二月一日・七日・十五日・十八日・十九日・二十日・二十一日・二十八日・三十日条
※木曜日の『吾妻鏡』ですが、5月は7日・14日・28日に開催予定です(※21日は親鸞聖人降誕会ということでお休みです)。
◆次回の土曜日のご案内◆
不定期開催の「土曜日の『吾妻鏡』」もやっております。
今後も、参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。
日時:2015年5月30日(土)14:00~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
範囲:配付済みの史料を随次読んでいきます
(『吾妻鏡』文治五年(1189)閏四月三十日条、天福元年(1233)五月二十七日条など)
木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
2015年度から何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。