ご挨拶

細川重男
No.1977

野口先生はじめ、皆様。

はじめまして。
突然の出現をお許しください。下総の住人、細川重男と申します。
野口先生には「いつかご挨拶を、いつかご挨拶を」と、ずっと考えていたのですが、チャンスが無いまま年月が過ぎ去った揚げ句に、歴史研究とは無関係なモノを人様に託すという訳のわからない行動をとってしまいました。申し訳ありません。御寛容の程を。
こちらのサイトは、ずっと前からのぞかせて戴いておりましたのですが、遠藤(井上)さんの活動の結果、やっとご挨拶ができます次第です。ちょっと、自己紹介させてくださいまし。
私、歴史屋としては、鎌倉時代後期の幕府政治史をテリトリーとしておりまして、↓で御紹介戴きました「再興中世前期勉強会」のメンバー(自称「最高幹部」)であります。
また、遠藤明子(井上渉子)お師匠の押しかけ弟子として「東崇」の筆名で小説書いて、コミック・マーケットで売ったりしております。
ネット界では、「釈由美子が好き」という格調低いハンドル・ネームで、「鎌倉時代史掲示板」(http://6925.teacup.com/kabura/bbs)というサイトで共同管理人をやっております(真の管理人は鈴木小太郎氏)。
「鎌倉時代史掲示板」は、こちらと違って、ハンドル・ネームOKですので、投稿者名は、ふざけているとしか思えない人ばかりですが、している会話は、いたってマジメな歴史の話ですので(そーでない時もあります)、よろしかったら、のぞいてやってください。
↑の如く、怪人ですが、何卒、今後とも、宜しくお願い申し上げます。
それでは、失礼いたしま「つ」。

Re: ご挨拶

No.1978

 細川先生、御丁寧な書き込みありがとうございました。わざわざ自己紹介をいただきましたが、先生の御高著『鎌倉政権得宗専制論』(吉川弘文館)は、研究室の書棚に配架され、鎌倉時代研究の基本文献・必読書としてゼミメンバーが畏敬の念をもって活用させていただいております。
 「鎌倉時代史掲示板」は常々拝見させていただいております。先生のハンドルネームは、小生の大学後輩にして鉄騎愛用のO氏(当ゼミの鎌倉旅行の際、氏は小生に代わって称名寺を案内してくださったのですが、それが大変な強行軍であったため、この事件は「称名寺裏山死の行進」として長く語り伝えられております)からうかがっておりました。関西の院生・学生さんは日本中世史を専攻しているのに、鎌倉に行ったことがないという人が多いのが実情です。したがいまして、そちらの掲示板で交わされるやりとりは大いなる情報源になっているようです。
 ちかく、ミネルヴァの日本評伝選で『北条時政』を執筆する予定もございますので、私的にもいろいろご教示を仰がせていただきたく、今後とも、なにとぞよろしくお願い申しあげます。
 ちょうど、遠藤さんを通して頂いた御高著(目下、神戸大院生の山本陽一郎君が拝読中です)のお礼代わりに、最近の拙文のコピーやゼミの機関誌などをお送りする作業を致していたところでした。明朝、投函させていただきます。
 ぜひ、御上洛の機会がありましたら、六波羅を臨む京都女子大学にお立ち寄り下さいますよう、ゼミ生共々お待ちいたしております。

Re: ご挨拶

No.1981

細川先生>はじめまして。京都女子大四回の永富絵里子と申します。ここのサイトの運営&管理(実質管理してるのは鈴木君。私は口出すだけ☆)をしております。
「釈由美子が好き」さんのお噂はかねがね野口先生から伺っておりました。
まさかここへ登場していただけるとは思ってもみなかったので驚いております。ありがとうございます。
「鎌倉時代史掲示板」、拝見させていただきました。
また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Re: ご挨拶

No.1982

細川先生
 はじめまして。サイトの管理(技術担当)をしています、京都教育大学4回(専門は情報教育)の鈴木潤です。
 管理と言っても、実効支配しているのはプリンセス(永富)です。

 本名での投稿は私個人としてのポリシーでもありますし、この掲示板でも暗黙のルールにもなっています。私は歴史が専門では無いので、投稿された方がどういう方なのかを理解する上でとても役に立っています。(最近は、自分の専門分野よりも、歴史の先生の名前が頭に入ってしまって大変です...。)

 本名での投稿ははばかられる事もあるかもしれませんが、今後も機会がありましたら、ぜひ書き込みをお願いいたします。
 「鎌倉時代史掲示板」をご覧の皆様にも、書き込みしていただければ幸いです。

 P.S.管理人が同じ鈴木さんということで、少しうれしくなりました(*^^*)

細川さんに便乗して。

No.1983

>平田樹里さま
 こんにちは。
 「桔梗ヶ谷」をご覧いただいているのこと、ありがとうございます。
 結婚式場でご飯を食べてらしたみなさまの中にいらしたんですね。
 実はあの時、はじっこの席でご飯食べておりまして「若い衆っていいな~」とじじむさいことを思いつつお茶をすすっておりました。
 今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

>野口実先生
>いただいたご著書、ゼミメンバーが持ち帰って拝読中です。
 きょ、恐縮です…。
 小説としても「歴史物」の考証も、いろいろつたない点、未熟な点など多いと思いますので、気がついたところがありましたらばしばしご指摘いただけるとありがたいです。
 またご縁がありましたらいろいろお話しお聞かせくださいませ。
 鎌倉未体験の皆さまも大勢いらっしゃるとのこと、もし板東へ下向される機会がありましたら、中前勉のみんなで迎撃…もといおもてなし&ご案内いたします。
 
>永富絵里子さま 
 サイトをご覧いただいたとのこと、ありがとうございます。歴史とあまり関係ない馬鹿話もやっておりますが、ときたま遊びにいらしてください。今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。