後期の開始にあたっての諸連絡。

No.18121

 本日、後期開始。でも敬老の日。我れは老人なり哉。

 ところで、来年6月第四土曜日に予定されている公開講座は、いよいよ「東山から発信する京都の歴史と文化」のシリーズの最終回となりますが、講師の先生が内定しましたのでお伝えしておきます。

  櫻井陽子先生(駒澤大学教授・日本文学)
   長村祥知先生(京都文化博物館学芸員・日本中世史)

のお二人です。
 まだ共通テーマ・個別の講演テーマは決まっておりません。シリーズの最終回ですのでちょっと今までとは異なった運営形態を考えてみようかと思っています。現役のみならず古参メンバーの方たちの御助力をお願いしておきます。

 それから、木曜日の史料(『吾妻鏡』)講読会は後期から、これまでより一時間早まって14時開始になりましたので、宜しくお願い致します。

【現代社会学部基礎演習Ⅱ・演習Ⅱの履修生の皆さんへ】
 明日(16日)は初顔合わせですから、自己紹介や今後の進め方などについてみんなで話し合うことに致しますから、そのおつもりで。 教室はL校舎の宗教・文化研究所共同研究室です。

 なお、現代社会学部生以外の方も含めて、>>No.17975「後期開講科目の履修に関するお願い」の再確認をお願い致します。
編集:2014/09/15(Mon) 17:20

史料講読会の時間設定について

No.18145

 木曜日の史料講読会の時間設定ですが、9月18日は14時から講読開始。
 25日以降は、他大学でも授業が始まりますから、14時に来られる人には共同研究室を空けておきますが、実質的な開始は15時ということにしたいと思います。

 早めに来られる方には、修論や博論などの相談に応じたいと思います。あるいは、こちらから仕事のお手伝いをお願いすることもあるかもしれません。その節は宜しく。