お邪魔しました

No.18040

野口先生、ゼミの皆様、昨日は書評会前のお忙しい時間に歓待していただき、
誠にありがとうございました。
短い時間でしたが、お話しさせていただけて大変楽しく、貴重な機会でした。
特に岩田さんと山本さんには、お忙しい中いろいろとありがとうございました。
野口先生にはいつもながらたくさんのお心遣いをいただき、お土産まで頂戴し、恐縮なことでした。
皆様大変優秀そうな方々で、こちらは慌ただしく一方的にしゃべり散らしただけで、
書評会に参加できなかったことが大変残念です。
そういえば野口先生がカメラをお持ちでした(笑)。それを口実に、今度またゆっくりお伺い致します。
特に今年の夏は、軍記・語り物研究会の大会でのご講演以来、
お忙しい野口先生の大切なお時間をたくさん拝借してしまい、申し訳ないことでしたが、
その分、こちらはたくさん学ばせていただき、刺激も多く得ることができました。
厚く厚く御礼申し上げます。

子曰く「必要に迫られれば、執拗に迫らなければならない。」

No.18053

 平藤先生、わざわざお出で下さいまして、ありがとうございました。
 武士論のみならず日本中世史の研究には軍記文学の研究成果から学ぶところが多くございます。今後とも何卒宜しく御教導下さいますようにお願い申し上げる次第です。

 ところで、衢では今日から三連休とのことですが、京都女子大学は月曜から平常授業開始。私に残された時間はわずかに一日半。西郷さんなら「もう、よか」といってくれるかも知れませんが、私は執拗。
 望みのない状態になっても望みは棄てません。

 ☆ 都立桐ヶ丘高校の田辺旬先生より、御高論「北条義時-義時朝臣天下を幷呑す-」(平雅行編『中世の人物 京・鎌倉の時代編 第三巻 公武権力の変容と仏教界』清文堂)を御恵送頂きました。
 田辺先生に、あつく御礼を申し上げます。

 ☆ 長野県松本蟻ヶ崎高校の村石正行先生より、御高論「日本中世の契約社会における債権・債務文書」(『歴史評論』773号)を御恵送頂きました。
 村石先生にあつく御礼を申し上げます。

 ※ ちなみに、清文堂の『中世の人物 京・鎌倉の時代編』ですが、先週、丸の内の丸善にいったところ、全三巻すべてが、日本中世史のコーナーに配架されていました。
 ついでに申し上げますと、もう本屋さんでは見ることが出来ないと思っていた拙著・拙編もここには在庫がございました。こういう書店が東京のような大都市にしかないのが残念です。