『紫苑』第2号のご感想をお待ちします。

No.1769

 『紫苑』第2号、すこしずつ発送作業をはじめる段階に至りました。そこで、すでにお手元に届いた方から、率直なご感想をたまわりたく、よろしくお願い申し上げます。とくに、長村君の論文にたいする評価など、小生も関心のあるところです。指導教官にお願いするのも憚られますが、元木先生、如何なものでしょうか(もちろん、この場でなく、本人に直接でも構いませんが)。
 演習の時間に配布させていただいた京女の学生さんを始め、本HPにおけるPDFファィルにて御覧頂いた皆様も含めて、お気づきの点・アドバイスなどございましたら、ぜひお知らせ頂ければ幸いです。

 本日の演習に、当ゼミからはⅠ講時には渡邊・谷垣・広瀬・山岡さん、Ⅱ講時には山内さんが出席されて、盛り上がりが期待できそうです。来週からは昼休みの間もなく12:30から『吾妻鏡』講読会が始まります。山内さんは予習に余念が無く、さらに今日から講読会があるものと、張り切って来室された某メンバーもおられました。頼もしい限りです。イテテ・・・(腰痛です)。

 ☆ 連絡事項
  ① すでに御紹介した(NO.1717)研究所公開講座(講師:高橋昌明神戸大学教授・兵藤裕己学習院大学教授)の会場は、昨年同様
J校舎525     に決まりました。
  ② 総合教育科目演習の月Ⅱ、木Ⅳ・Ⅴおよび研究所ゼミナール例会(第二・第四水曜日18:00~)・『吾妻鏡』講読会(毎週月曜12:30~)のために研究所共同研究室を確保しました(例会は17:00から、講読会は12:15から使えます)。
* それにしても、門屋君は今頃、さぞ疲れ果てていることでしょうねぇ。

まだ、案外元気です。

No.1770

野口先生ご心配ありがとうございます。
今日は朝から出勤いたしましたが、なぜか元気です。
元気なのをいいことに、帰りにジュンク堂大阪本店(堂島)に
立ち寄り、『歴史評論』を無事入手いたしました。
徐々に読み進めていこうと思っております。
それに加えて、授業用の参考書も少し購入し帰ってまいりました。
明日は連続4コマです。(昼休みが間にありますが)
今日の寄り道がたたって明日は疲れているかもしれません。

『紫苑』第2号、ご感想お礼。

No.1773

 『紫苑』について、元木先生にはこのような場で失礼な形でのお願いを申しあげたにもかかわらず、私信にて詳細なコメントをいただき、あつくお礼申しあげます。これから、いよいよ『紫苑』のステイタスアップをはかるべく、ゼミメンバーたちが奮起してくれるものと思います。元木先生にかさねてお礼申しあげます。

 門屋君。貴兄の「若さ」を計算に入れていませんでした。そうだよねぇ、まだ20代の半ばなんですから。学問も究極的には体力勝負ですから、おおいにやれるべき時に、いろいろなことをやっておいて下さい。ゼミメンバー諸姉兄!!(山本君は<約>30か?、でも、まだ若い!)

 門屋君が購入した『歴史評論』。出たはずなのに、家に帰ったら校正が届いていました。変だと思って封筒を開けてみたら、ずぅーっと以前に送った大石直正氏著『奥州藤原氏の時代』の書評原稿(もっとも締切からかなり遅れて提出)のゲラでした。以前この掲示板で議論された「源頼俊申文」にも関説したものです(この書評を書いたのは、掲示板で議論されるより以前のことだったように記憶しますが)。6月号掲載とのことで、ありがたいのですが、なんと15日までに投函せよとのこと(そもそも原稿提出が遅れましたから、文句を言う資格はありませんが・・・)。15日は別の原稿の締切日でもあるんです(これは是が非でも厳守しなければならないもの)。参りましたねぇ。でも、まあ、何とかいたします。