ごちそうさまでした。

No.1623

 本日の『吾妻鏡』講読会には、帰省先・旅行先から戻られた方たちの参加が多く、お土産が沢山でした。長村君からは門司港レトロのお菓子、山内さんからは山口のういろう、山岡さんからは博多で買ったお菓子でした。いずれも<ごちそうさまでした>。
 とくに山口のういろうは絶品。「持っていきなさい」と言って下さった山内さんの御祖母様に感謝いたします。
 「そればかりではない。」(入間田宣夫先生風に)田中さんが、長村君のお誕生日祝いに焼いてきてくださったバナナケーキも、一段と美味さに磨きをかけておりました。これも、<ごちそうさまでした>。
 なお、ついでのようで恐縮ですが、先日の「軍記と語り物研究会」における田中裕紀さんの発表に、ご助言や励ましを下さった先生方に、あつく御礼を申しあげます。また、今後とも当ゼミメンバーへの御教導をよろしく御願い申しあげます。
 
 ところで、山本君、次回の『吾妻鏡』講読会の案内をよろしく。

Re: ごちそうさまでした。

長村祥知
No.1626

みなさまごちそうさまでした。
田中さんのお手製ケーキはいつものごとく絶品でした。
ありがとうございます。

ついでに『紫苑』の件。
まず、正誤表のはさみこみ終わりました。
というわけで学外への配布が可能となり、野口先生とお話をしていて、学生で話し合いたい事がでてきました。

以下は私案です。
去年は執筆者分配とは別に、野口先生に関係の先生方に送って頂いていましたが、学生が作った雑誌ということもあり、今年は先生のお手を煩わせるのではなく学生がしようと思います。
そこで、執筆者の方はひとまず次回4月8日の集まりの時に、お渡ししたい先生・友人のお名前をリストアップしてきて下さい。執筆者が自由にできる分と別になるかどうか等はそれを見て決めたいと思います。
編集の労をとってくださった(しかも棟梁!!の)永富さん・鈴木君や、他のゼミ員の方からも別のご意見ご計画があれば遠慮なく仰ってください。

『紫苑』第2号に関する諸連絡。

No.1627

 長村君、御配慮ありがとうございます。
 一応、執筆者分については永富さんと相談して、各10部は確保してあります。村井さん、谷垣さん、帰郷されましたら、研究室に取りに来てください(ついでに、谷垣さん、税務署でのアルバイトは如何ですか?)。
 
 東大史料編纂所の高橋先生から、『紫苑』が届き、書庫へ入れる手続きをお取りいただいた旨の御連絡をいただきましたので、御報告します。
 また、当ゼミに、史料編纂所見学のお誘いもいただきました。書庫見学などの御案内もいただけるとのことです。そのうち、機会をみて、佐倉の歴博見学などもからめて、東下の計画をたてましょう。どなたか、幹事をしませんか?
 
 なお、こちらも各メンバーが、関東などから研究者がお見えになったとき、すくなくとも京女近辺の六波羅、法住寺殿跡くらいの御案内は出来るようにしておきたいものです。
 
 ちなみに、昨日の講読会のおり、山田さんから、最新の研究成果に基づいた六波羅・法住寺殿のカラー版の大地図(山田邦和先生監修)をいただきました。
 この地図の一部は、山田さんのHP「平安京探偵団」でもご覧になれます。歴史学のみならず、国文学の先生方にも、「これを見ずして『平家物語』を語ることなかれ」と申しあげたくなるほどの画期的なものです。

Re: ごちそうさまでした。

No.1635

ひさしぶりの登場の永富です。
長村君>紫苑正誤表はさみの作業、ご苦労様でした。ありがとう。
長村君の案についてですが、「学生が作った雑誌ということもあり、今年は先生のお手を煩わせるのではなく学生がしようと思います。」とのこと。
先生のお手を煩わせないのはいい考えかとはおもいますが、創刊号の場合、「宗教文化研究所」の名前でお送りした場合と野口先生が個人的に野口先生の名前で先方へお送りした場合とでは意味あいが変わってきますし、また各先生方の自宅に配送するのか大学に送るのかでも意味合いが変わってくるかとおもいます。
また封書で送っただけでなく、その場その場でお会いした際にあいさつがわりのようにくばって下さっていた分などもあるかとおもいますので、そのへんの区別は重要かと思います。
個人的に誰に送ったのか、かぶらないため、また今後のためにの「リストアップ」の作業は必要ですが、一気に宛名書きをしたり・・・というおおがかりなことははたして必要なのでしょうか???とちょっと疑問におもいました。
もちろんあらかじめ「宗教文化研究所」の名前で送ることがはっきりしている分については先生と相談してお手伝いすべきだとおもっております。
そのあたり野口先生のご意見をお伺いしたいところですね。

とりあえず執筆者分は各10部づつ用意してありますが、もしそれで足りない方がおられれば個人交渉でもっとたくさんの部数をお分けすることも可能です。
個人が配りたいとおもうところへは個人的に配送してはいかがかとおもいます。
どこへ送ったかのリストはまとめて提出してもらうということで・・・
あとで全部そろったら「筆まめ」のソフトでそれをもとに住所録をつくっておくと次号からの宛名書きがぐんと楽にできますし、資料にもなるかとおもいます。

あ、送る場合もちろん必要であれば「宗教文化研究所」の封筒は必要枚数お渡しするということで・・・
どうでしょう?


野口先生>四月八日、先生は授業が入っていたなんて☆盲点でした。私の計画ミスですね。すみません。
申し訳ありませんが先にはじめてすすめておきます。


まあ、適当に。

No.1637

 永富さんのいわれるように、あまり形式張るとかえって面倒なので、まあ、京大の先生には長村君、神戸大の先生には山本君か平田さんが、といったあんばいでお渡しすればよいのではないかと思っています。京女の先生方には永富さん以下で。
 ゼミでお世話になった方や笠さんなど卒業生の分は、予算執行の関係上、四月になってから発送しようと思いますが、いかがですか。各自で思いつく範囲で、お送りする方のリストを用意しておいて頂ければと思います。残部をためこんでも仕方がありませんから、希望する方には積極的に差し上げましょう。なお、大学には30部提出いたしました。

 ゼミのミーティングは、野口(洋平君のことではありません・・・念のため)抜きでどんどんやってください。それが、理想なのですから。

Re: ごちそうさまでした。

長村祥知
No.1639

永富さん
どうもことば足らずで意図が上手く伝わっていなかったようなので大変申し訳無いのですが、自分が想定していたのは、基本的には、「宗教文化研究所」の名前でお送りした場合、のことです。
ただ、先生名義でお送りした中に研究所名義でお送りするべき場合もあるのではないかと思った事と、執筆者各10部という量を考えると重複を避けるべきではないかと思ったので、リストアップしてきたものを見て話し合おうと思ったわけです。

だから、一気に宛名書きをしたり・・・というおおがかりなこと、は、誰名義で、お送りする先は誰か、を決めてからの事なので現時点ではしなくてよいと思っていました。
リストアップといっても、次回の集まりでは、住所も書き出してというのではなく、お名前を挙げるだけで十分話し合いの材料になるでしょうし。

とりあえず、封筒の事は仰る通りですし、個人交渉で10部以上頂けるのでしたら、あとは関連するテーマの執筆者同士がお渡しする先をかぶらないように注意すればよいわけですね。
なにより野口先生がどうお考えかが一番大事なわけですが。

がらにもなく風邪をひいてしまいました。
春とはいえ昨日(日付が変わったから一昨日か・・)のように寒くなる場合もありますので皆様ご注意を。
そして昼に寝過ぎると夜眠れません。

Re: ごちそうさまでした。

平田樹理
No.1646

ご無沙汰しております。
永富さん同様、久々の登場です。
長村君>まだ京都を留守にしている為、頼んでしまってすみませんでした。どうもありがとうございました。メールでもお伝えしましたが、この場を借りて再び御礼を申し上げます。

季節の変わり目だから、風邪ひどくならないよう、気をつけてね。