まだです
No.1591
まだ、京都にいますよ。
本日修了式を迎えまして、無事に修士(国文学)の学位記を頂戴いたしました。で、先ほど帰宅しまして、まだ振袖です♪
修了式は学部の卒業式と一緒にあるんですが、式の前に長村くんと遭遇しましたので、二人で写真を撮りました。デジカメなので、すぐ見れるわけですが・・・決して「七五三の息子を連れたママ」でも「若い衆を連れた極妻」でもありません(笑)
明日の準備は、あとコンビニに行って印刷をするだけとなりました。明日の朝、早くの新幹線で東京に向かう予定です。ドキドキですが、鈴木君や野口先生からの「波動」に背中を押してもらおうと思って、あてにしています。(お願いなので「波動砲」はやめてください→分かる人には分かるでしょう)
気合い。
No.1592
田中さん、コピー御苦労様です。
「そのままで」「あまり肩に力を入れないで」というのが、研究発表に臨まれる若手へのアドバイスの常套文句なのですが、田中さんの場合には反対に「最初は気合いを入れて」と申しあげておきます。年寄り相手の教育実習だと思えば宜しい。「緊張していて当たり前だ!」と思い続けていて下さい。まあ顔見世興行です。失敗したって人の噂も何とやら・・・。
とはいえ、場所は坂東、将門の乱のときみたいに、京都での祈祷の成果が、たちどころに現れると思いますよ。なにしろ、「現代の安倍晴明」鈴木潤君が味方についているのですから。
それから、まあ早稲田を楽しんできてください。大学から高田馬場方面に向かって歩くと古本屋がいっぱいあって、神田なんかより大幅に安く、思わぬ掘り出し物が見つかることがあります。ただし、25年前の情報です。
佐伯先生や鈴木彰先生をはじめ、当ゼミご贔屓の諸先生方にどうぞよろしくお伝え下さい。どなたがお見えになるか楽しみですね。
ついでに、『紫苑』第2号の注文でも取ってきてください。
なお、次回以降の報告者には、長村君を御推薦下さればありがたいと思います。