学芸員資格よりも運転免許
No.1582
野口先生。
「学芸員資格よりも運転免許」というのは至言ですね。
運転免許がなくては、博物館学芸員など、とてもつとまりそうもありません。地方の大学や歴史系機関につとめたりしても、必須でしょう。研究内容が在地に根ざしていても、そうでしょうね。
実は、私のような、それらにあてはあまらなかった人間でも、ここ5年前ぐらい前から、夏期、春期休暇前ぐらいになると、切実に、免許をとろうか、と考えはじめる日々かありました。
なにせ、生まれて以来、ずっと都会の中心(東京の東京タワー近く→1年だけ世田谷→京都五条河原町→四条烏丸)に住んできたので、幸いというか、日常生活のなかで、車が不要なのです。
ただ、免許を意識しだしたのは、研究内容が、ほとんと御所の内部だったのが、広がりだしたのと関係があると思います。ちょうど、都市をすこし扱いだした時期と関係するのでしょうね。
でも、大学の授業がない時期は、学生もないわけで、教習所が混んでいる。めんどくさいな。授業のある時期は、とてもじゃないが、時間がない、ということで、うまく教習所に通う決心をするにいたりませんでした。2年前には、実際に教習所の資料を集めたんです。
そして、もうこの2年ぐらいは、完全にあきらめてしまいました。しょうがないか、一人なら、はでにタクシー使うか、あるいは今回の伊勢や屋島・壇ノ浦のように、他のかたの旅行に便乗するか、ということで割り切りつつあります。
もう、授業のない時期に、教習所通う時間は、とてもとれる状態ではなくなりました。
若い人は、野口先生のおっしゃるように、いまのうちに免許とっておいてください。
それだけじゃなくて、実際に運転できるようにしておいて。今回も、運転しているのは、いずれも40代の方で、ちょっとないよな。これは。しかもナビゲーターは大先生がやってるわけだし。ちょっと頼りない。なさけない。
とまあ、自分のことを、すっかりたなにあげて、ちょっと苦言を。
ごめんなさい。
ゼミ旅行
No.1583
野口先生、気が早いですね(笑)
まだ、伊勢旅行から一ヶ月と経っていませんよ。
屋島・壇ノ浦旅行の皆様もおかえりなさいませ。話を聞けば聞くほど、「行きたかった~」の一言です。ただし、発表前に佐伯先生にお会いしては、緊張のあまり胃痙攣を起してしまったかもしれません。・・・ナイーブなので・・・(笑)
さて、次回のゼミ旅行はどちらでも楽しそうですね。伊勢旅行で一応運転技術を持っていることは主張しましたから、伊賀・近江・丹波・丹後・越前への日帰り見学会でも、いつでも運転しますよ☆ただし、クジラのように大きな車はご勘弁ください。大きな車のときは、今年同じくフリーターになった、門屋氏にお任せしたいと思います。昨年の屋島への日帰り旅行の時に、7人乗りのイプサムを運転してくれました。少々スピード凶ですが、通常は安全運転です。
公共輸送機関の不足は、佐賀県に行くと痛感します。本当に車でないと回れません。死活問題です。小城辺りは一応JRが通っていますが、それでも不便です。まあ、便利か不便かよりも、車に乗るのが好きで乗っているんですけどね(^^)
先日の伊勢で思いましたが、車2台あれば運転出来る人が4人は欲しいところです。
さて、ここからお知らせですが、私が使っていた学校のメールアドレスが3月23日までで使えなくなります。近々新しいアドレスを取得する予定ですが、それまでは上のアドレスにメールをお願い致します。
>永富さん
そういうわけですので、MLからdlc0605で始まるアドレスを削除してくださいませ。携帯に届くので削除していただければ結構です。
教習所攻略作戦。
No.1585
美川先生。まだ、あきらめずに免許を取りに行ってください。小生など月から土までの間、朝から晩まで勤務の高校教員時代に教習所に通ったのですから、出来ますよ。
小生、なんでも奥手で、自転車に乗れるようになったのも高校生の時でした。自転車に乗れたときもうれしかったですね。世界が広がりましたが、車はそれ以上ですよ。リスクはひどく大きいですが。
それにしても、今は教習所もお客が少ないので、昔のように脚を蹴っ飛ばすような、おっかない教官はいないようですし、半クラッチなんていう中途半端な動作が難しければ、オートマチック車限定免許というのもありますし、教習所は遊園地みたいに面白いと思いますよ。どうですか、当ゼミの1・2回生の中で、美川先生と一緒に教習所に行こうという人はいませんか?
ところで、車の話題で思い出しましたが、来週27・28日に奈良大学で開催される中世都市に関するシンポジウムに、あの「称名寺裏山、死の行進」事件でお馴染みの研究者O氏が、おそらく例の革ジャンのスタイルで、1000ccのバイクを駆って、奈良のみならず京都あたりにまで遠征されるとの情報がご本人から入っておりました。
京都の教習所おすすめは?
美川圭
No.1586
野口先生、乗せられつつあります。
おもしろそうになってきました。
一晩で、4月から教習所通いをしようかと、思い始めました。
実は、私の5つ下の妹が、最近免許をとったところなのです。
私は、子供のころ、遊園地の運転マニアでして、多摩にあった子供の国(いまでもあるのかな)の免許をとり(あれは確か乗用車の一定以上スピードがでない仕掛けを施したやつ)、けっきょくスピード違反までやってしまった経験があります。
妹は、遊園地のゴーカードでぶつかりまくり、私は馬鹿にしておりました。その妹でもとれたんだから、この私がとれないわけがない。きっと運転うまいんですよ。
ということで、京都の教習所のおすすめは、どこでしょう。最近京都で免許をとられた方、ぜひ教えてください。
4月からは、大学で授業をやり、教習所で研修をうけ、そして夏休みあけに、新書を一冊書き上げる予定です。うわー。
一夜明けたら。
No.1587
劇的な展開というわけですね。
どうも、美川先生は本来、天性の名ドライバーの素質をお持ちであったようですね。AT車はゴーカートと一緒です。でも、きっとこの調子だと、マニュアル車の免許を取りたくなりますよ。
教習所はちょうど卒業をひかえた高校生や大学生がいなくなる時期で、入所(刑務所みたいですね)するには絶好の時期だと思います。最近では、すでにみんな運転免許を取得してしまっているので、教習生確保のために、ある教習所では教習生を個人的に送迎したりしているというような御時世ですから、いやな思いはしないと思います(今の大学問題を考えるにも最適)。それから、教習の時間も今ではインターネットで予約が出来るようで、受付に行列を作っていた頃とは隔世の感があります。
京都の教習所で知人が通ったところといえば、「いっとう最初に」思い出されるのが、昔の勤務先の上司が通っておられた二条自動車教習所、それから最近の事例では、鈴木君が山科自動車教習所で取得されたそうです。ここは当家のすぐ近くです。摂南大学の近く、あるいは通勤の途中で、という選択肢もあると思います。
ところで、当ゼミの無免許のメンバー諸君も美川先生を見習ったら如何ですか?いつも助手席で「前の車は何をやっているんだ!」なんて騒いでばかりいられては、「とうちゃん、情けなくて、涙が出てくらぁ」です。
教習所選び
No.1588
どこの教習所にしようか、いろいろホームページなどで、
情報をあつめています。
やめたほうがいい、というのは1か所。そこは当然ボツ。
あとは、岩倉教習所の評判がいいですね。
うちからだと、北山駅とか国際会館から、送迎バス3分。
送迎バスというのが、ややひっかかります。
若い学生なら気が付いてくれそうだが、手を挙げても、私のようなおじさんに気が付いてくれるでしょうか。
とすると、一番行きやすいのが、宝ヶ池。地下鉄駅から徒歩ですぐ。
でも、ここは予約がとりにくい、という評判。
どの程度とりにくいのかが、今ひとつわからない。
まあ、早起きおじさんは、たぶん朝いちの9時に教習に行くので、遅起きの学生さんとは生活時間帯が違うのでしょうが。
その辺の事情を、だれか教えてくれないかな。
「いっとう最初に」の人がとった二条。これはその人から聞いて知ってます。ちなみに、あの人は何度も事故ってます。やはり本人の問題でしょうね。野口先生。
4月から通って、夏前には免許とってしまうぞ。
そして、8月は北海道で、訓練だ。
メカの好きな私としては、
実は、運転より、カーナビが使いたかったりして。
職場のややこしい改革にふさぎこんでいたのですが、
がぜん元気になってきました。野口先生ありがとう。
運転免許うんぬん
No.1589
私の母親は、40代の時に免許を取りました。当時はAT限定が無かったので、補習を繰り返してやっとMT免許を取っていした。企業などの社用車に乗らなければ、MTは必要ないと思います。18日の吾妻鏡の帰りに広政さんとも、似たようなお話をしていました。
一応、これから免許を取られる方への情報を書きます。
○教習所の空く時期
一般的に、高校生の卒業シーズン(1月~4月)と長期休暇シーズン(8月~10月)あたりは、特に混みます。後者の時期は予約が取れないほどになります。入所したは良いが免許を取れないような人は、この時期にやる気をなくすパターンです。逆に、今からの時期4月~7月にかけては、空いています。(ちなみに僕もこの時期に取りました)
○予約システムについて
美川先生がお書きの「どの程度とりにくいのかが、今ひとつわからない。」についての回答です。
一般的には、技能教習(実際に車にのる教習)での車の予約が出来るかどうかが、取りにくさにつながります。技能教習は31~34の過程が設定されています。1日最高でも2コマしか技能は受けられません。また、予約も先の2回分しか取れないので、教習→次回の予約→教習→予約と繰り返す事になります。これが普通のパターンです。
山科では、入所時にスピードコースとかいろいろなコースが設定されています。入所時に、1ヶ月分くらいの自分の予定を伝えておけば、場内での教習・路上教習の各段階ごとに、一括で技能教習の予約を取ってくれました。(これのおかげで、1~4限までびっちり講義を受けていても、2ヶ月かからずに免許をとれました。)
たぶん、山科はとなりの洛東よりも人気が無く、空いているので出来るのだと思います。人気のない教習所のほうが、しっかり教えてくれる場合もあります。
○受講生の年齢層
確かに、今の時期は18歳ばっかりですが、閑散期は美川先生のお歳くらいの方はたくさんおられます。だから、問題なしですよ☆(教習所の鞄、もしくは[とても派手な]紙袋を目印にする場合が多いので...)
○おすすめの教習所
僕は、洛東よりは山科をお薦めします。他はわかりませんので他の方の情報をいただきたいです。(ちなみに、洛東は教習者がBMWなので人気です、山科は日産ブルーバード)
理由は、ハイスピードコースやシニアコースなど、先の説明での一括予約ができるからです。ある程度予定が明確な方はとても楽チンに教習ができます。
>無免許のメンバーの方
ゼミ旅行で、横にベテラン(田中さんや門屋さん)教官がつくので、レンタカーで運転練習でもしましょう!!(鬼教官かも?)
めんきょ
No.1595
しばらくパソコンを見ていなかったらなんだか免許のお話で盛り上がってますね!!しかも美川先生はさっそく教習に通われるんですね?
私も山奥に住んでいながら運転免許は持っておりません。
たいていのひとには「ええっ?京北町に住んでるのに持ってないの?!」とびっくりされます。
今地元の老人ホームでアルバイトしているのですが、そこへは愛車(マウンテンバイク)もしくは母の車で通っております。
さすがに早朝の早出(朝四時半に家を出る)に母を起こすのは良心がいたみます。でも暗闇の中自転車で峠を越えるのはもっと嫌なので結局母をたたき起こしております☆反省
春休み中にはせめてバイクの免許をとろうと計画していたのですが、なんだかんだバタバタしているうちにもう春休みが終わろうとしています・・・(泣)
私も免許がほし~い!!
この際、美川先生とご一緒させていただこうかしら。。。♪(え?お断りですって???)
田中さん>MLのアドレス削除しておきました。
私の夢記
No.1596
私が、むかしからよく見る夢は、二つあります。
一つは、体育の単位がとれていないので、卒業できない、
という夢です。これは、いつもびっくりして、目をさまし、
ああ、私は、もうはるか昔に、大学を卒業していたんだ、
と安心してThe END。
もう一つが、無免許運転の夢です。いつ警察に捕まるか、ひやひやしながら運転をつづけている夢で、幸いに一度も検問にひっかかったことがなく、ばれずに運転しつづけています。ですから、捕まったら、びっくりして目をさますのだろうけれど、いまだに、前の体育の夢のようにはなっていません。
この二つの夢は、いったいなんなんでしょうか。
たしか、「吾妻鏡殺人事件」というすごい夢を見られた先生がおられましたが、私の夢は、いつもこんなたわいもないものです。
迷い、迷って、熱がさめる
No.1597
2、3年前もそうだったんですが。
どこの教習所行こうか、迷い迷っているうちに、熱がさめていくのです。けっこうなお金がいるし、途中でやめるわけにも行かないので、どこへ行くか、決断がつかなくなるのです。
しかも、2カ所も3カ所も行った人はあまりいないので、比較のしようもないみたいだし。某掲示板には、宣伝マンが書き込んでいるかも知れないし。なかなか、えいやっ、というわけにはいかない。なんだか、ほんとうに1日で熱がさめてきました。
昨今の大学もこんな具合で、選ばれているのかなあ。
あそこの○川は最悪だぜ。なんて言われていたりして。
まあ、R大では、講師室の便覧に「○川はとってはいけない」と鉛筆ではっきり書かれていましたっけ。ね、なめかわさん。
あーあ