卒業式

平田樹理
No.1554

野口先生をはじめ、皆様のおかげで本日無事卒業式を迎える事ができました。厚く御礼申し上げます。気持ちを新たにまた頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
>1、2回生のゼミの皆様へ
先日から予告していましたが、四月から本などを読んでいこうと思いますので、考えておいて下さいね。


誕生日。

No.1556

 平田さん、おめでとうございます。京都女子大の学部の段階からゼミに在籍したメンバー初の院進学者として、大いに期待しています。当然、後輩は「お手本」にするでしょうから。
 それにしても、進学先は神戸大学の大学院で、平田さんのこれまでの住所は「六波羅第」ですから、清盛みたいですね。今後はゼミの「指導者」として、よろしくお願い致します。
 1・2回生のみなさん、史料の講読でも何でも平田先輩に、遠慮なくお願いされたらよいと思います。

 ところで、トップページに明記されているように、このHPは2003年3月15日に世に現れたわけで、とすると昨日で1周年を迎えたことになります。管理人の永富さん・鈴木君、いろいろありがとうございました。昨年の7月1日、アクセス数はわずかに1000でしたが、その後、飛躍的に増加の一途をたどり、今や各方面・・?から、かなりの「社会的使命??」を期待されるに至っております。今後ともよろしく、お願い申し上げます。
 
 追伸:さきほど東大史料編纂所の高橋慎一朗先生から、史料編纂所の書庫に『紫苑』を置きたいがどうすれば入手できるかというメールをいただきました。2号が印刷屋さんから届いたら、創刊号(残部僅少)とあわせて、急送です。それにいたしましても、これは小生の言うべきことではありませんが、執筆者に代わって申し上げると、まさに「嬉し、恥ずかし」ですね。次号への力作を期待します。

『紫苑』第2号入荷。

No.1557

 驚くべきタイミングですが、本日午後、『紫苑』第2号が入荷致しました。300部あります。平田さんの正誤表を該当ページに挟み込んでから、配布の段取りですが、編集長の永富さん、執筆者への配布部数などについて、御裁定をお願い致します。大学の各部署や関係機関などへお渡しする分と保存分を除いて、配布できます。
 まあ、一件落着と言うところですね。18日の研究会では、出席者にとりあえず一部ずつ配布したら如何かと思います。