公開講座の事前勉強会。

No.14966

 昨日のゼミは28日の公開講座に向けての勉強会。これで同じお話を聴いても、得るものはかなり大きくなるのではないかと思います。
 報告を担当された大島さん・山浦さん・池嶋さん、ありがとうございました。

 懇親会参加者の申し込みも14名に至ったとのことです。
 遠方からお出で下さる古参メンバーの方もおられますが、講座会場だけではゆっくりお話しが出来ないので、時間的に懇親会は無理でも、ぜひ懇談会に出席していただければと思います。

 ちなみに、昨日は昼休みに平田(旧姓)さんが下のお子さんを連れて研究室に来て下さいました。ゼミの時間、お土産をみんなで賞味させていただきました。ありがとうございました。 

 帰宅したところ、湯浅先生から当日のレジュメが届いておりました。早々の御送付は、たいへん助かります。
 明日の午後にでも大学で印刷を済ませておきたいと思います。リソグラフが故障しないことを祈るのみです。

 ☆ 鶴見大学の平藤幸先生より、御高論「新出『平家物語』長門切-紹介と考察」(鶴見大学日本文学会編『国文学論叢-論考と資料』笠間書院)を御恵送頂きました。
 平藤先生に、あつく御礼を申し上げます。 

御礼

山田樹理
No.14994

昨日はお昼休みにお邪魔いたしました。
子どものお相手までしていただき、ありがとうございました。
短い時間でしたが、先生にお会いできて嬉しく思いました。
岩田さんにはお会いできず残念でしたが、また改めてお訪ねしたいと思います。
どうもありがとうございました。

銘菓「つばらつばら」もいただきました-次回の『吾妻鏡』-

No.14996

>山田さん こちらこそ、お菓子だけいただくことになってすみません。またお時間のあるときにでもよろしくおねがいいたします。

 昨日は公開講座の事前学習会も開催できて良かったと思います。準備に当たっていただいた池嶋さん・大島さん・山浦さん、ありがとうございます。

 来週は、直後に迫った公開講座についての各種ご相談・打ち合わせなどもさせていただくことになると思いますが、よろしくお願いいたします。

 日時:2014年6月26日(木)午後3時頃~(予定)

 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』頼家・実朝期の振り返り(建永二年~承元二年などの記事)

 ※まだまだしばらく“振り返り”を続けていきますが、それが終わった後の範囲は以下の通りです。
  “振り返り”にもようやく終わりが見えてきたような。

     承元四年(1210)正月一日、二月五日・十日・二十一日、三月十四日・二十二日、四月九日・十九日、五月六日・十一日・十四日・二十一日・二十五日、六月三日・十二日・十三日・二十日、七月八日・二十日、八月九日・十二日・十六日、九月十一日・十四日・三十日、十月十二日・十三日・十五日、十一月二十二日・二十三日・二十四日、十二月五日・二十一日の各条
     承元五年(建暦元年、1211)正月十日、閏正月九日、二月二十二日、三月十九日、四月二日・十三日・二十九日、五月四日・十日・十九日、六月七日・二十一日・二十六日、七月四日・十一日、九月十二日・十五日・二十二日、十月十三日・十九日・二十日・二十二日、十一月二日・三日・四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条

 7月も各木曜日に開催予定です。

 15:00ちょうどには参加者全員が集まらないと思いますので、だいたい揃ったところでぼちぼち始めていきたいと思います。集まるまではのんびり雑談しましょう。
 
 『吾妻鏡』講読会は基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。
 梅雨の季節に何か新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞご自由にご参加ください。京都女子大の方限定ではありませんよ。