伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

No.1369

 先ほど、永富さんから、レンタカー2台、京都駅に無事到着との御連絡を頂きました。源義経上洛軍のコースをたどったプレミオは、すでにその2時間ほど前に、宇治橋を渡っておりますので、全員無事に入京を果たしたことになり、かくして本年度最後のゼミ旅行も無事に大団円を迎えることが出来ました。ゼミメンバー諸姉兄ならびに特別に御参加くだされた美川圭先生にあつくお礼申しあげます。
 それにしても、いろいろご多用の中で、『紫苑』の編集に引き続いて、とても頑張ってくれた幹事の永富さんには、心からお礼を申しあげます(内助の功の鈴木君にも)。帰りの車中で、こうした先輩の活躍をなんとか引き継ぎたいという1回生山岡さんからの力強い一言も頂いて、小生、心強い限りです。
 今回の旅行では、もう一人の一回生山内さんも、一歩大きな前進をとげ、多くの先輩の知遇を得たことと思います。山岡さんと共に、ゼミのこれから(長村君も言うように、山内さんには研究面でおおいに期待するところがあります)を、よろしくお願いいたします。

 旅行の一日目は雲出島貫遺跡や多気郡河田で伊勢平氏関連の遺跡や伝承地を回って大きな収穫を得ることが出来ましたが、斎宮博物館で、伊藤裕偉先生にお目にかかることが出来たことは、特記すべき「嬉しいこと」でした。とても役に立つ資料もご提供下さり、伊藤先生、本当にありがとうございました。
 河田では、「清盛の馬乗り石」という新たな発見もあり、地元の方の親切な案内を頂いたり、たった二日前の事ですが、思い出話は尽きません。
 
 これ以外のこと二日目以後のことについては、ゼミメンバーの書き込みを期待したいと思います。
 
 擬制的父子関係を締結した長村君や野口君との浜辺でのキャッチボールは、とても心和む思い出になりました。それから、山本君・長村君、「孫の手」をありがとうございました。
 
 田中さん・野口君、明日、うまくいっていることを念じています。もちろん、門屋君もだ。

Re: 伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

No.1371

野口先生・美川先生・ゼミの皆さん、お帰りなさい。皆さんが旅行の間、元木先生ともどもこの掲示板の留守居を勤めておりました。乱入者を名乗る訪問者にしかと対処しておきました。これで、お役御免ですな(笑)。

Re: 伊勢ゼミ旅行、お疲れさまでした。

山田邦和(花園大学・考古学)
No.1374

野口先生、美川先生、そして皆様。
おかえりやす。
みなさんおげんきなようで、安心いたしました。
原稿とにらめっこを続けていた山田でした。