少し宣伝をさせてください。

No.1285

 2/10~3/14の期間で、京都市美術館において「狩野派・絵師たちの競演 二条城障壁画のすべて」展が開催されています。

 主催の中に川面美術研究所とありますが、僕の高校時代の同級生の母と祖父がされている会社で、文化財や歴史的な建造物の彩色復原や模写などをされている所です。
 30年程前から、二条城障壁画の復原模写事業を行っていて、二条城築城400年記念と二の丸御殿障壁画模写事業30周年を兼ねて、今回展覧会が開催されています。模写制作の過程を実感するワークショップなども開かれています。興味のある方は是非ご覧ください。
 詳しくは→http://www.kawamo-art.com/

P.S.川面さんのお仕事は、案外身の回りにあります。例えば熊野旅行の時に最初に行った「徐福公園の門」がそうだったりします。

 同級生の母上は僕の大学で非常勤講師もされているので、そのつながりでここに書込しました。
大事な書込が多くなっている中で、場所をとってしまい申し訳ありません

回想の二条城。

No.1295

 歴史的美術品の復元模写にはたいへんな技術力と作品にたいする歴史的に深い認識が必要だと思いますが、そういうことの出来るプロはやはり、京都にお住まいの方が多いですね。それにしても、鈴木君はお知り合いに、博物館や美術館と関係をもつ方が多くて、君自身もたいへんな文化人だと思います。
 
 二条城は、現在、京都観光の一中心になっていますが、織田信長が足利義昭のために築城したそれも含めると、本当に近世の日本史の節目節目で大きな役割を果たしていますね。
 小生は、昔の勤務先である京都文化財団の仮事務所が近くに設置されていた関係で、約一年ほど毎日のように二条城のお濠端を歩いて通勤したことがあります。英国皇太子が京都にお出でになったときには、ダイアナ妃の手と腕だけをこの目で確認いたしました。
 大変でしたがなつかしい時代、小生の視界の中にはいつも二条城がありました。

 ところで、さきほど「山本君・平田さん院試合格祝い・元木デー」のイベントから、帰宅いたしました。まだ、ひょっとすると某所ないしは「ヴィラ知足院」でイベント続行中かも知れませんが、幹事の長村君、ごくろうさまでした。
 しかし、元木先生には、あの名調子で保元・平治の乱に関する最高・最新の研究成果をうかがい、そして「昴」の熱唱を聴かせていただき、ゼミメンバーともども、あつくお礼を申しあげる次第です。元木研究室の佐伯君も、実に歌が上手いのに感心いたしました。ちなみに、佐伯君と一緒に滑川さんも日本史研究会の中世史部会から駆けつけてくれて、ほんとうに盛況でした。
 伊勢旅行では、今度は美川先生の美声を楽しみにいたしております。なお、宿泊先では、海岸で野球大会も企画されるかもしれません。楽しみです。

 ところで、重大発表ですが、鈴木君の御尽力により、早くも『紫苑』第2号がUPされました。昨夏の熊野ゼミ旅行の様子がカラーで御覧頂けます。

17日の夜

長村祥知
No.1310

昨日の「山本君・平田さん院試合格祝い・元木デー」の事後報告を簡単に。

まず7人で夕食、於「囲や」。
ついでカラオケ、於「SHIDAX」、
元木先生の『六甲おろし』で開幕。
 元木先生は歌だけでなく曲前の司会や曲中のツッコミも
 プロ顔負けでした。上手すぎです。
九時半すぎに佐伯・滑川両氏到来、平田氏帰宅。
 自分ではあまり気づかなかったのですが、佐伯さんと私は
 歌声が似ているそうです。
 歌の上手さでは佐伯さんの足元にも及びませんが・・・
11時頃、先生方お帰り。
 遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
 また、先生方のお心遣いにも感謝申し上げます。
 その後明け方5時半まで数名熱唱。
 ちなみに私長村はあの大音響の中ダウンしていました。
 先輩方に、「僕もトシですね」と申し上げると、
 「お子様なんだよ」とのお言葉を頂きました(笑)

参加の皆様お疲れ様でした。特に佐伯さん、滑川さんはわざわざ来ていただいてありがとうございました。無事ご帰宅なされましたか?
僕は朝の電車が動いていたので、山本さんのお宅にはお邪魔せずに帰宅しました。別の機会に鍋でもしたいものです。

>田中さん
 起きたら昼の2時でした。お昼ご飯ご一緒できずにすみません。

鈴木君の書き込みに対するコメント無しですみません・・・

幹事役ご苦労様

No.1314

長村君、幹事役ご苦労様でした。貴君のご尽力で盛会となり、何よりでした。朝までカラオケとはすごいバイタリティーですね。お若い方々がうらやましい限りです。当方は声の限界を悟り、カラオケ引退を考慮中です。
次は伊勢旅行ですね。充実したご旅行になることをお祈りしています。それが済んだら、壇ノ浦旅行の計画を立てましょう。

Re: 少し宣伝をさせてください。

平田樹理
No.1317

「山本君・平田さん院試合格祝い・元木デー」などと銘打っていただき、恐縮です。皆様本当にありがとうございました。
長村君、幹事お疲れ様でした。お料理もおいしかったし、元木先生の美声も聞けたしで、大満足です!ありがとうございました。
佐伯さん、滑川さんとは入れ違いになってしまって申し訳ありませんでした。研究会などでまたお会いできたら、と思います。
鈴木君、模写とはいえ、江戸寛永期における狩野派の絵師たちによる障壁画954面の重要文化財のおよそ半分を展示するというのですから、すごいですね。ぜひ「狩野派・絵師たちの競演 二条城障壁画のすべて」展、見に行きたいと思います。

見てきました。

No.1320

 「山本君・平田さん院試合格祝い・元木デー」に参加させていただき、ほんとうにありがとうございました。いつも話だけしか知らなかった元木先生の昴など、本当に身のある一晩になりました。
 徹夜カラオケには最後まで参戦できませんでしたが、とても楽しく過ごせました。また、機会があれば参加させてください。
 幹事の長村さんは本当にお疲れ様でした。幹事をすることがたびたびある僕ですが、ひさしぶりに酔う事ができました。(人任せですいません)


 やっと、京都市美術館に行ってきました。
>平田さん
 今回の展示は、大半がはめ変わる前の本物の障壁画です。古色復原模写のものもありますので、本物と模写を見比べる事も出来ます。

 ↑でリンクを貼ったホームページは、実は僕が製作(といっても、電子化という表現が近いのですが)しました。その時に、原本と模写と両方の電子データを使って、作っていったのですが、今回の展示で初めて本物を見たのでした。
 やはり、金色などは画面で見ると、画面自体が発光して表示しているので、実物よりも"金らしく"見えます。
 ただ、原本を間近で見ると、模写とは違うダイナミックさに圧倒されました。模写をする意義も感じつつも、やはり原本のすばらしさを知ることになりました。
 デジタルアーカイブ事業などで、電子データにもなっている絵なのですが、所詮は2次的なものでしかありません。いろんな思いや情報が欠落してしまいます。コンピュータ関連に携わる者として、いろいろと考えさせられました。

御礼と用心棒、そして余談(脈絡なし)

なめかわあつこ。
No.1326

野口先生、元木先生、ゼミの皆様
先日は飛び入りで参加させて頂きありがとうございました。お陰様で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
長村君、幹事役お疲れ様です。四条通まで送って下さりありがとうございました。ちゃんと無事に帰る事が出来ました。

熊野旅行の写真において、私が美川先生をスッポリ隠して写っていたとか…すみません。野口先生の書き込みの表題である「逃亡者、人の陰に隠れる」を見たとき、「あたしゃボディーガードか?」とか思ったりしましたが(笑)。

時期大河「義経」の静御前役は広末涼子だとか…。元木先生のおっしゃるように頼朝役は本当に「さんま」かもしれないと思ってしまう今日この頃です。キャスティング情報が入る度に見る気が失せてしまいますね、ホント。
そうそう最近デビューした女性アーティストの父方の先祖が明智光秀さんとか…ほんまかいな??

いろいろ。。。

No.1328

みなさま17日の「山本君・平田さん院試合格祝い・元木デー」はありがとうございました。
お料理もおいしかったし、元木先生の「昴」また、野口先生の「花嫁」にうっとりしてしまいました。
次の日はなぜか腕が筋肉痛でした。タンバリンと\(^0^)/わーい((^_^))えむ((^_^)/し~ /(^-^)\え!のやりすぎでしょうか・・・☆

熊野の写真ですが、今回旅行アルバムを作成するにあたり田中さんと鈴木君のデジカメから画像をいただいたのでどうしてもたくさんうつっている人とそうでない人との偏りが生じています。できるだけ全員が載るようには努力したのですが・・・すみません。とくに美川先生に関してはほとんどあの写真意外はうつっておられないので。。今度の伊勢ではもっとカメラに登場していただけるかとおもいますのでよろしくおねがいします。(次号の編集長は誰になるかはわかりませんのでどういう形になるか責任はもてませんが・・・☆)
また写真が小さくてみにくいとのことですが元データをPDFファイルに変換する際、画像を圧縮してしまうのでどうしても見難くなっています。「紫苑2」が¥の本物のほうはもっと綺麗でみやすいかとおもいますので印刷が完成するまでお待ちください。



大変楽しゅうございました。

No.1330

このスレッドの続きがお祝い会&カラオケの感想コーナーになってたんですね。
いやー、楽しませていただきました。
幹事の長村君をはじめ、先生方、野口ゼミのみなさま、ありがとうございました。
なかなか機会のあることでもないですが、次回を楽しみにしております。

なので、何はともあれ…
元木先生、引退宣言なんてなさらずに、
「現役続行宣言」なさってください!(懇願)

17日の件

長村祥知
No.1349

宴席・カラオケともに慣れない幹事で、至らぬ点も多かったのですが、皆様に喜んでいただけて幸いです。

元木先生
引退宣言は、カラオケそのものではなく、今回のような長時間の場合と限定を付されてはいかがですか。
体力に自信の無いお子ちゃまを、気軽に気楽に、と言った感じで今後もご一緒させてください。