皆さんご苦労様でした
No.1212
野口先生の援助のおかげで、無事にたどり着くことが出来ました。五条堀川まで車を飛ばしたのですが、目の前を3台の回送車が通り、なかなか市バスの乗れずはらはらしました。
何かまとまったものを作るときは、取りまとめをする人間が一番「しんどい」ものだと、横から見て思いました。編集長はやっぱり大変な仕事ですね。(技術担当は案外、気苦労は少ないです..)
そろそろ、1、2回生にも技術を継承していかないとだめな時期になっていますね。僕もカラー刷りがほんとに待ち遠しいです。
紫苑第2号のWeb公開はいつにしましょうか?また17日に相談します。
事前学習会
長村祥知
No.1213
副幹事を承っている長村です。
ゼミ伊勢旅行の事前学習会ですが、
2月20日(金)13時~
宗教文化研究所の共同研究室(?。正式名称かどうかあやしい)
とします。皆様のご都合をお聞きしてからでは日が決まらないので、今日の編集作業の際に決めました。もし参加できない方がいらしたらごめんなさい。ただ、時間の変更程度なら可能かもしれないので、ご希望の向きはこちらにお書き込みください。
発表は長村がさせていただきますが、『三重県の地名』等が中心になるので研究発表といった趣では有りませんことをお断りしておきます。
今日は(今日までも)野口先生・鈴木君・永富さん・山本さんありがとうございました。拙い内容ではありますが、ゼミの雑誌に掲載されることは一年前からの念願でした。
17日の方は、明日にでも掲示します。
Re: めでたし、『紫苑』第2号、版下完成。
長村祥知
No.1214
上の
「拙い内容ではありますが」
とは、勿論、『紫苑』に載せるには自分の投稿したものが拙い、という意味です。誤解を招くような表現でご迷惑をおかけしました
誤解と誤読。
No.1216
下のNO.1205のなめかわさんの場合は、そのとおり、誤解を招く表現ですが、上の長村君の場合は、誤解はないと思います。誤解したとすれば「誤読」です。
それから、このbbsは、各方面・・・の方々が御覧になっているので、書き込みについて神経質になるのは仕方がありませんが、修正機能も鈴木君がちゃんと用意してくれていますから、暗証をきちんと登録して書き込んで、誤りがあれば自己修正してください。
Re: めでたし、『紫苑』第2号、版下完成。
No.1220
昨日は家に帰ってご飯をたべたらそのままばったりと夢の中でしたので、皆様にお礼が遅くなり申し訳ございません。
あらためて、先生をはじめとする昨日最終チェックに立ち会ってくれた皆様、また原稿執筆者の方々、その他編集にご協力くださった方々に厚く御礼申し上げます。
正直第一号に比べかなりよい出来に仕上がっていると自負しております(私の原稿の内容はさておき・・・☆ですが)
印刷あがりが楽しみですね♪
さて、伊勢旅行に関しましていくつかご連絡があります。
①旅行代金お振込みありがとうございます。さきほど確認したところ、一人を除いて全員代金のほうお預かりを確認いたしました。まだの方は至急振り込んでくださいね☆よろしくおねがいいたします。
②事前学習会は長村くんが上に書き込んでくださったとおり20日に13時からおこないたいとおもいます。
事前学習会とはいえ、ベースがないまま話をきくのはおもしろくないとおもうので、各自下調べなどをしてきてくださいね!!最低地図をみてどこへ行くのか場所ぐらいは把握しておいてください。
③最終日は原則的にみなさん車で京都へかえられる予定となっているかとはおもいますが、中にはそのままその足で帰省することを希望されている方もいます。その場合は早めに永富までご連絡ください。
※運転手の方は逃げないでくださいね!!笑
もし希望するならかわりの運転手をだれにするか個人で交渉してくださいネ
以上です。
助っ人になったかどうか・・・。
No.1222
先日は編集作業お疲れ様でした。特に鈴木君のテキパキとした仕事ぶりとそれに息の合った永富さんのコンビネーションはお見事でしたね。また長村君の推敲にかける情熱には、自分は非常に影響を受けました。まるで彫刻をするように丁寧にしている姿には、根負けします。先生もおしゃっていたように、自分の書いたもの、発言等には責任を持つべきだとつくづく思いました。自分は、前半少し手伝っただけで、後半は先生の講義用のレジュメを物色していただけでした(笑)。出来上がるのが本当に楽しみですね。
お疲れ様でした☆
No.1223
紫苑の編集作業、本当にお疲れ様でした。
自分の原稿でも大変なのですから、編集作業とはいかばかりのものかと思います。特に、永富さんには今年度は本当に色々色々お世話になっております。本当にお疲れ様☆
さて、現在、12日の修士論文口頭試問の準備(すでに誤字の多さを指摘され、正誤表が必要な状況です(ToT))、16・17日の院試、そして3月21日には軍記と語り物の研究会で研究発表をする事になりました。年度内はギリギリの生活です(ToT))というわけで、伊勢の事前準備にどこまで参加できるかわかりませんが、出来るだけ参加したいと思っていますので、よろしくおねがいしますね。
事前学習会補足
長村祥知
No.1225
ML流してもらったのですが、正確には、平凡社「日本歴史地名大系」の『三重県の地名』をベースに詳しく発表するというものです(別に角川書店のでもいいけどさ)。地名の語源俗解をするわけではないですよ(笑)
他に参考文献を挙げます。
伊藤裕偉「安濃津の成立と中世的展開」(『日本史研究』448)、
伊藤裕偉「伊勢平氏と水運・物流の接点を探る」(森浩一編『東海学が歴史を変える』)。
↑伊藤氏には見学先でご教示を仰ぐこととなるので、読んでいくのが礼儀かと。礼儀とか関係なくてもわかりやすくて勉強になります。
高橋昌明『清盛以前』。
『講座日本荘園史6』の「伊勢国」。
現在僕が発表可能なのは、伊勢神宮・伊勢平氏・荘園や在地勢力の分布についてで、もし可能ならば斎宮・記紀と神道五部書・近世の松阪・本居宣長・多度神宮寺等も調べたいと思っております。
当日発表者を黙らせて、ご自身の興味のあることについて発表してくださるような人を期待しています。
田中さん・野口君、まぁ、気分転換を!
No.1228
田中さん。久しぶりに御登場、うれしい限りです。野口君もこのところ、引きこもって勉強に専念しているようですが、たまには顔を出して、気分転換をしたほうが効率的というものですぞ!
『紫苑』は今回、たいへんな豪華版になりそうです。心配なのは、これからのこと。編集長を誰が引き継ぐか。版下製作の技術を誰が身につけるか。京女の1・2回生に奮起を期待したいところです。
小生としても、4月からは、現在の主要メンバーが然るべき大学院に進学することで(みんなスゴイです)、当ゼミと疎遠になることはある程度やむを得ないと思っていますので、新興勢力の台頭を期待するところなのです。
そのことで、永富さんも言っていましたが、ゼミの組織をもうすこし系統立てて、役割分担を明確にする必要があるかも知れません。その辺りのことを、皆さんで考えておいて下さい。
それから、このゼミは任意参加ですから、常に顔を合わせていることができません。そこで、このbbsが威力を発揮しているのですが、1回生にはパソコンをネットにつないでいない人が多いようです。これを何とかしなければなりません。永富さんと鈴木君に活躍していただきたいところです。
勉強会については、山本君の『吾妻鏡』が3月からスタートしますが、それ以外にも、何か中心になって進めたいという方がおられましたら、どんどんやりましょう。野口君には、また、もっと計画的な形で史跡見学会を企画してもらいたいと思っています。
なお、気の早い話ですが、新年度の例会は木曜は不可のようです。昨日、前期授業の時間割案が届き、月の1・2講時と木の4・5講時に連続で1コマずつ計4コマの演習が入っておりましたので。
Re: めでたし、『紫苑』第2号、版下完成。
No.1230
紫苑執筆及び編集に関わっておられた皆様、お疲れ様でした。
さて、野口先生や永富さんにはお願いしていた(はず)と思いますが、
紫苑第2号を私宛に送っていただきたく存じます。
やむをえないことですが、学生時代よりも歴史から遠ざかってしまい
頭の中がサビ付き始めている状態です(・・;)
今後も細々と歴史関係の書物を読み進めるでしょうけれど、
脳内のサビを食い止めるためにも、紫苑を拝読いたしたいと存じます。
勿論送料は負担いたしますので、着払いでお願いいたしますm(_ _)m
もちろん、お送りします。
No.1231
笠さん、お久しぶりです。居住地が近ければ、17日には是非、御参加をお願いしたいところなのですが。
ところで、『紫苑』はゼミ旧メンバーには差し上げることにしており、畿外在住の方への郵送は当然の義務だと考えております(1号を受け取っていない方は御連絡下さい)。ただ、目下、版下が出来た段階ですので、本そのものが出来るまでにはしばらく時間がかかると思います。
一年前の鎌倉旅行の写真なども整理がついておりませんが、これらは、このHPのイベントのところに、いずれ鈴木君が最新の技術を駆使して、UPしてくれることになっています。『紫苑』2号についても、近く本HPで見ることができるようになると思います。しばし、お待ちを。
それで、思い出しました。HP管理人のお二人に御願いですが、トップページの今月の予定は、もう二月の半ばですから、そろそろ更新を御願いします。それから、小生の業績についても、(すでに掲載してあるものも主なものに過ぎませんが)新しい成果がだいぶ増えましたし(このところ野口は仕事をしていないなどと思われるのも面白くありませんので)、これもそろそろ追加・更新を御願いしたいと思っております。さらに、プロフィールのところの写真も、20年くらい前のものに差し替えてサバを読みたいのですが・・・(これはダメか)。よろしく。
今後のHP等について
No.1232
2月の予定を、僕がわかる範囲で更新しました。
『紫苑』第2号は今週末あたりにはPDF化して公開したいと考えています。もう少しお待ち願います。
野口先生の業績等は、リストなどをいただけましたら、すぐにでも更新します。加えて、先生の著書を「ワンクリック」で購入できるようにamazon.co.jpへ直接リンクも出来るようにしようかなぁと画策中です。ただ、プロフィールの写真については、もう一人の管理人と相談してください。
熊野の写真等も編集が遅れて申し訳ありません。伊勢旅行の時には配布できるように準備したいと考えています。
ゼミの1・2回生へ
↑のアイコンにも、僕の個人のホームページもありますので、何かわからないことがあれば直接聞いてもらえればOKですよ。
Re: めでたし、『紫苑』第2号、版下完成。
No.1233
山本さん>ひさびさの「陽二郎」との再会はどうでした?笑
ありがとうございました。
田中さん>お久しぶりです。お忙しい中参加していただくだけで十分ですよ~また伊勢で田中さんの「グルメ秘話」を楽しみにしております♪
長村君>「地名の語源俗解をするわけではないですよ(笑)」というのはもちろんですよ~。そこまでおばかさんじゃないです☆
「地図をみろ」といったのはその意味ではなく、行き先の地図も見ず、車にのせてもらっていれば現地へついてそこを見て去るのではなくきちんと位置関係と自分の興味のある分野を照らし合わせて体感するため「地図を見て」と言ったのです。本や論文などの文字情報だけではわからない部分を体感してこそ意味があるフィールドワークですので・・・。
誤解を生む表現でMLを流してしまいすみませんでした_(^^;)ゞ
野口先生>今後の方針も含め、伊勢旅行ではゆっくり会議をひらく必要がありそうですね~。
来年度は私は「ご隠居」生活の予定ですので、今私がやっている仕事などをきちんと引継ぎ、なおかつ発展させていってもらえるよう私も努力します。(まあ、1.2回生がついてきてくれないことにはどうしようもないのですが・・・)
一人一人が先生と単体でつながっているだけでなく、それ以外の横や縦、あるいはナナメ(?)の関係があって互いに刺激しあってこそこのゼミの良さが発揮されているとおもいますので、ぜひともその良さを伸ばすような形で新たな方針をとりたいものですね。学問はもちろんですが、それ以外の面でもこのゼミでは大いに学ぶところがありますので・・・
HPの件ですが、20年前の写真はだめですよ~詐欺罪で訴えられます(笑)あ、でも藤原秀郷あたりの絵との合成なら承ります♪タイトルは「伝説の教授野口実」でいかがですか?
笠さん>お久しぶりです。「紫苑」野口先生もおっしゃっておられますが、到着までしばしお待ちくださいね♪
それと、笠さんからいただいたお菓子、先日編集作業をしながらみんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
ちなみにお菓子の箱(家の形をしててとっても可愛い♪)は陽二郎(一説には山本さんの弟らしい(?)ペンギンのマペットです)の家になりました♪
Re: めでたし、『紫苑』第2号、版下完成。
平田樹理
No.1236
完全に出遅れましたが、レスさせていただきます。
「紫苑」の推敲、編集作業等長村君、永富さん、鈴木君、助っ人の山本さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。言葉に表しきれないほど感謝しています。
自分はギリギリまで時間がかかり、永富さんをはじめ皆様に多々ご迷惑おかけした事を深くお詫びします。今後このようなことがないように致します(大反省)。
野口先生>上で永富さんが述べられている通りだと思います。
今後のゼミの方向性や研究会日程等議題はたくさんあるので、旅行時でもぜひじっくり話し合いの場を持ちたいものです。去年はゼミに貢献できず本当に申し訳ないかぎりでしたので、今年は(どこにいこうが)積極的に活動していきたいと思います。←これは私の今年の目標です!
笠さん>ご無沙汰しております。お元気ですか?
今度実家に帰るときはご連絡しますので、ぜひ久留米駅付近ででもお茶しましょう!