遅ればせながら…

源健一郎
No.117

28日の公開講座ではお世話になり、ありがとうございました。茫漠とした話になってしまったこと、何卒ご容赦ください。おかげさまで、講座の後の懇親会から、帰りの電車の中(高橋先生とご一緒しました)まで、本当に充実した一日を過ごすことが出来ました。来年以降もぜひ、一聴衆として参加させてください。遅ればせながら御礼まで。
PS 熊野四方山情報、またいずれ書き込ませて頂きます。帰省と重なって、むこうでお会いできたら楽しいですね。

国文学と日本史学

No.118

 源先生、書き込みありがとうございました。講師紹介を講演後に行うなど、多々非礼の段、おゆるしください。こういうときに斉藤実盛が現れて、「東国出身の・・・」と言うのでしょうね。
 御講演は文学としての『平家物語』を理解する上で、私のような文学音痴にも非常にインパクトのあるもので、とても有り難く思いました。また、最後の山本君の質問に対する御回答は文学と歴史学の『平家物語』にたいするスタンスのあり方を実に明快かつ簡潔に示されたもので、私の頭の中の整理がつきました。あつくお礼申し上げます。
 源先生は、このところ、京女と御縁が深いこともあり、今後ともゼミメンバー共々よろしくお願い申し上げます。熊野でお目にかかれれば、講演のお話のごとしですね。スズキ君も参加しますから。