伊勢ゼミ旅行の計画をたてましょう。

No.1123

 ゼミメンバーの皆さん。いよいよ、ゼミ旅行が一ヶ月後に迫ってきました。具体的な計画は、29日に幹事・副幹事以下の皆さんが集合して決めることになっているのですが、その前にタタキ台になるような意見はドシドシ発表しておいた方がよいと思います。はじめて参加される1回生など、希望がありましたら、遠慮なく、この掲示板に書き込んだらよいでしょう。
 それで、小生からの提案と希望を申しあげたいと思います。
 まず、いつもの事ながら、訪問先の研究者の方などとの交流の機会ですが、三重県立斎宮歴史博物館の伊藤裕偉先生と、すくなくともお目にかかる機会を得ることが出来そうです。本学史学科の稲本先生に御紹介いただきました。ですから、斎宮博は、絶対見学。平安時代をやろうという人は、しっかり事前勉強をされ、参加者にレクチャーできるようにしておいてください。
 伊藤先生は、福原シンポでも話題になった伊勢平氏関連の「雲出島貫遺跡」の発掘調査を担当された方ですから、お話を聞いたのなら、現地も見に行きたいところです。
 伊勢平氏といえば、川合康先生が御著書『源平合戦の虚像を剥ぐ』で紹介された多気郡の河田にも行きたいと思います。伊賀平氏関連の史跡は、伊賀上野のあたりに点在しますから、これも往路か復路で、まあ通り過ぎるだけでも見ていきたいものですね。以上、まったく私の個人的関心に沿っての希望を申し上げました。
 おそらく、伊勢神宮を始め、皆さんからはいろいろな希望があると思いますから、どんどん出してください。
 親睦の観点からすると、夕食後のカラオケもよいですが、どこか広いところがあったら、スポーツでもしたいですね。ラグビーとか(ウソです)。
 それから、24日の集合については、小生はわざわざ宇治から京都駅まで戻らないで伊勢に直行したいというワガママな事を考えています。私の車(プレミオ1800XL、2003年型)で行きたい人は、JR六地蔵あたりにお出でいただきたいのですが、その方が便利な人は申し出てください。
 なにせ、幹事の永富さんには目下、『紫苑』第二号の編集・レイアウト作業という大変な仕事をしていただいておりますので、ゼミメンバーの積極的な御協力を御願いします。
 ご承知のように29日は入試のため、打ち合わせに参加できませんので、何卒よしなに。
 なお、月内に京女に用のある方は明日中に。 

幹事アシスタントの鈴木です。

No.1125

旅行参加者にお願いですが、
車の免許を持っている方は、当日は是非運転をお願いしたいと思います。
レンタカー2台+プレミオで最低でも3人運転手が必要ですが、交代要員は多ければ多いほど安全になるのでよろしくお願いします。

往路・復路のルートは、1号線から伊勢自動車道を通るコースを考えていましたが、どちらかは名阪国道経由にするのが良さそうですね。
多気郡多気町河田は斉宮博物館のある斎宮駅から3kmほどなので、すぐにまわることが出来ます。

P.S.目的の場所に一筆書きで最適に巡回する手段を見つけることは、実は人間にしか出来ません。(コンピュータで探索する公式は未だになく、一つの研究分野でもあります)
だから、旅行は楽しいのかもしれませんね。

ゼミ旅行の計画

No.1126

 今回は運転手でしょうか(ワクワク☆)
熊野、湖東三山と運転手を免除されてきましたから、さすがに今度は運転するつもりでおりますよ。誰が乗るかは知りませんけどね(^^)(っていうか、熊野で免許を出した3人以外に、誰か運転するのかしら?)
 目的の場所に一筆書きで巡回する。研究としては必要な事ですが、ツーリストにはその方が楽しいですよね。ただし、コンピュータに指示されてうろうろするのはゴメンです。
 伊勢・・・かなり回り道ですが、「忠盛塚」というのが、津市にありますよ。ま、これは時間があれば「おまけ」っていう感じでしょうか。詳しくはこちら↓
http://www.info.city.tsu.mie.jp/guide/cu-iseheishi/
あと、多気郡多気町河田といえば川合先生のHPを参照しておきましょう。↓
http://www8.plala.or.jp/kawi/iseheisinohurusato.html
そして、「雲出島貫遺跡」「楠・荒田町遺跡」と聞いて「よくわかんない」という人はこちらへ↓
http://www.hyogo-c.ed.jp/~maibun-bo/02excav/gensetu/15/kusunokigensetu/kusunoki.htm
(兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所)
http://homepage1.nifty.com/heiankyo/heike02.html
(平安京探偵団 福原の夢2)
P.S.
 なお、国文学専攻として一言。「伊勢平氏」も良いですが、伊勢神宮が日本という国にとってどういう存在なのか?というわけで、『古事記』『日本書紀』など、日本の神話関連のお話もお忘れなく。

Re: 伊勢ゼミ旅行の計画をたてましょう。

No.1129

伊勢神宮周辺の地図をいろいろにらめっこしていたのですが

http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.24.26.724&el=136.42.10.390&la=1&sc=5&CE.x=221&CE.y=241
にあるように、伊勢神宮の少し南側に「平家の里キャンプ村」があります。
名前の由来はというと、その近くに見える“知盛山久昌寺(ちしょうざんきゅうしょうじ)”からきています。寺の案内には、「壇ノ浦の戦いの後生き残り、一族を引き連れ、この地へ逃れ再起を図った」とあるようです。
冗談のネタにでもして頂ければ、うれしいです...。

今回は、高速にも乗りますので、是非田中さんの運転の腕前を見せてください☆(あおらないでくださいね(^_^;))

見るべき程の事をば見つ

No.1130

 安徳天皇や二位尼の入水を見届けた知盛は、「見るべき程の事をば見つ。今はただ自害せん」と、かねての約束の通り、乳母子の左衛門尉家長と共に鎧を二領着て、手に手を取って壇ノ浦に飛び込んだ・・・・・はずの知盛さんが、伊勢に逃げ帰っていたなんて、なかなか面白いというか、これこそ『平家物語』史観へのアンチテーゼというべきでしょうか?
 小生には、この「見るべき程の事をば見つ」という言葉に、とても心ひかれる引かれるものがあるのですが。
 ちなみに、対馬の宗氏は知盛の子孫を称しており、角田文衞先生はそれを積極的に肯定されています(『平家後抄』)。