京都女子大1・2回生のみなさんへ

No.1108

 そろそろ、期末試験も終盤になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。こちらは、総合教育科目4科目の、皆さんの努力と執念(と怨念?)のこもった答案を前にして、採点基準の設定に頭を悩ませております。それに、論文・・・も。大学の研究者というのは24時間労働なのですよ。
 
 ところで、このbbsは、著名な研究者の方や小生の友人からの書き込みも頂いておりますが(本当に例外的に全然知らない方から、場違いな書き込みを頂くこともありますが)、基本は、ゼミメンバーおよびゼミや小生の講義・著作に関心をもってくださっている京女の学生さん達の利用に供すべきものですから、遠慮せずにどんどん書き込んでください。管理人の鈴木君・永富さん(大史3)と共に、みなさんの(学問・研究のための・・・etc)情報交換の場として、おおいに活用してもらいたいと念じています。

 もちろん、京都女子大学の学生さんでない、ゼミ関係者・御同業者をはじめとする、ワールドワイドで御活躍の皆様も(このところ白熱いたしておりますので)、更にどしどしと宜しくお願い申しあげます。

 それから、鈴木君に会いたい人は「歴史グループ早雲」、建春門院、いや田中さんに会いたい人は「平安京探偵団」のbbsにお出かけ下さい。

業務連絡。

No.1116

>田中さん・山本君 
 MLでもお知らせしましたが、印鑑持参で至急、宗教教育センターに行ってください。
 

明日参上致します。

No.1117

すいません。最近こちらの方に顔を出していませんでした。
バイト代の方は明日必ず頂きに参ります。
『新日曜美術館』の『復元・平治物語絵巻』は、大変興味深く拝見しました。特に「CG清盛」と目が合った瞬間は、「おー!あの清盛が、自分を見てる!」と一人感動してました。また絵巻に描かれている武士(伊勢平氏、坂東武士関係なく)は、どこか人間離れした顔に見えるのは自分だけでしょうか?特に郎等などの下層階級の武士は、お猿さんのような動物顔に見えます。都在住の絵巻の工人にとっては、武士=異国・異境の人に見えた、若しくはそういう雰囲気を持った者として認識されていたんでしょうか?また清盛の鎧が、全身青一色というのも意外でした。しかし残りの断片の六枚は何処へ行ったんでしょうか?その点も気になりました。
なお、残りの断片の持ち主さんで、このHPもしくは『新日曜美術館』を観ていたら、迷わず名乗り出てください。日本中世史や日本美術史のためです!
一応見てるかもしれないので呼びかけてみました(笑)。

平治の乱の清盛

No.1119

 『平治物語絵巻』における武士の面相表現については、山本君の指摘と同じことを美術史の研究者の方かどなたかが書いておられました(昔なら、誰がどの論文の何ページあたりに書いていたのかまで、思い出せたのに・・・)。
 それから、清盛の装束については『愚管抄』巻第五にくわしい描写があって、「ヒタ黒ニサウゾキテ、カチノ直垂ニ黒革オドシノ鎧ニヌリノノ矢オイテ、黒キ馬ニ乗テ」と黒ずくめで、なかなか凛々しくてカッコが良かったようです。