鹿児島に行って-南九州の歴史を学ぼう<しろくまを食べよう

No.10046

 後期の演習に参加する学生さんが、 

  鹿児島名物食べてみたいです!
  しろくま気になります~♪♪

と仰っているので、Facebookにゼミ旅行の時の写真をシェアさせて頂きました。どなたの撮影によるものか?
 今年度、「たまたま研究所ゼミや演習で知り合いになった仲間たち」に同行する形で鹿児島に行けないかな~などと考えています。「歴史資産による地域振興」や「観光」をテーマにしようとする人にぜひ企画を担当して頂きたいところです。
 徳島にも再調査に行きたい。

 執筆中の論文は、だいぶテーマが揺れてきました。2本に分けて、1本は『紫苑』に投稿させて頂こうか、などと考えています。こういうのを「獲らぬ狸の皮算用」といいます。

 今日は学会誌の査読一件。

 ☆ 鹿児島ゼミ旅行の際、大変お世話になったミュージアム知覧の上田耕先生より、御高論「江戸時代、薩摩の製鉄炉とその系譜」(『鹿児島考古』43)、御高論「種子尾製鉄遺跡の紹介と発見の意義について」などの収録された『ミュージアム知覧紀要・館報』13号、ならびに、先生の御編集による『堂園遺跡・古殿諏訪陣跡(南九州市埋蔵文化財発掘調査報告書(5))』を御恵送頂きました。
 上田先生に、あつくお礼を申し上げます。