野口先生 講演予定
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更新日:2020年05月25日
 ◇ 野口先生、研究発表・講演等の予定と研究成果 (2011~12年度)◇

【研究発表・講演・講座】
 ・「法住寺殿武将墓の被葬者再考」(中世戦記研究会、5月14日、学習院大学)

 ・「平忠盛-平家全盛への道-」(ラボール学園日本史講座、5月16日)

 ・「『貴族』対『武士』の構図を考える」(岡山丸の内ロータリークラブ例会、6月8日(水)、ホテルグランビア岡山)

 ・「『平家物語』に見える醍醐」(京都市伏見区役所醍醐支所地域振興課主催イベント、11月12日(土))

 ・講演「千葉と小城の景観」とミニシンポジウム(『「小城屋根のない博物館事業」(千葉氏をテーマ)11月20日(日)、佐賀県小城市小柳酒造昭和蔵(国登録有形文化財)

 ・三浦一族研究会「三浦一族シンポジウム」パネリスト(12月10日(土)、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)

 ・講話「大学でなすべきこと」(京都女子大学仏教学月例礼拝(国文学科3回生対象)、12月14日(水)3講時)

 ・「平家の滅亡」(よみうり堺文化センター、4月14日(土))

 ・「保元の乱・平治の乱」(ラボール学園日本史講座、4月23日(月))

 ・「清盛・平家とその時代」(京都中小企業政経研究会、5月12日(土)、ルビノ堀川)

 ・ 講話「歴史の視角」 史学科1回生対象 5月14日(月)3講時(仏教学の時間)

 ・「義経と京都」(古代学協会・朝日カルチャーセンター京都共催講座、6月1日(金))

 ・「源氏と平家~武士社会の夜明け~」(アスニーセミナー、6月8日(金)、京都アスニー)

 ・「平氏ゆかりの地めぐり」(京都文化博物館特別展関連イベント、7月7日(土))

 ・「軍事貴族は奥羽をめざす」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第1回、10月13日(土))

 ・「六波羅と西八条」(姫路市市民教養講座(歴史講座)、10月15日(月))

 ・「清盛・西行と千葉常胤」(千葉市民歴史講座、10月20日(土))

 ・「奥州藤原氏の成立」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第2回、11月3日(土))

 ・「平家の史跡をめぐる(仮)」(姫路市市民教養講座(歴史講座)史跡見学、11月19日(月))

 ・「奥州藤原氏と院・摂関家」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第3回、12月8日(土))

 ・「平泉と京都の権門都市」」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第4回、1月12日(土))

 ・「源義経と平泉」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第5回、3月2日(土))

 ・「奥州藤原氏・平泉と源頼朝・鎌倉」(栄中日文化センター講座『奥州藤原氏と平泉』第6回、3月30日(土))


【著書・論文等】
 ・「源平内乱期における「甲斐源氏」の再評価」(佐伯真一編『中世の軍記と歴史叙述』竹林舎、4月1日)

 ・「親鸞夫妻から学ぶ-「就活」と「婚活」に思う」(『芬陀利華』第316号、4月13日) 

 ・「千葉と小城の景観」(『中世肥前千葉氏の足跡 小京都小城の源流』佐賀県小城市教育委員会)

 ・「三浦氏研究への期待-三浦一族研究会発足十五周年によせて-」(『三浦一族研究』第15号)

 ・「『仲光』にみる主従関係」(『銕仙』603)

 ・「後三年合戦 源氏の奥州軍事介入」(歴史読本編集部編『ユネスコ世界遺産平泉と奥州藤原四代のひみつ』)※『歴史読本』1993年6月号に掲載されたものの再録

 ・「平家の六波羅・西八条と院の法住寺殿」(『別冊 太陽 平清盛-王朝への挑戦』) 

 ・「『玉葉』-東国武士への視線-」(『日記で読む日本中世史』ミネルヴァ書房)

 ・「東国武士研究と軍記物語」(千明守編『平家物語の多角的研究』ひつじ書房) 

 ・「北面の武士 西行」(新人物文庫 佐藤和彦・樋口州男編『西行 花と旅の生涯』)〈再掲〉  

 ・「書評 岩田慎平著『乱世に挑戦した男 平清盛』」(『京都民報』12月25日付6面)

 ・「清盛の富士・鹿島参詣計画と頼朝の上洛-源平の命運を分けた東海道の旅-」(旅の文化研究所『まほら』70号)

 ・『武門源氏の血脈  為義から義経まで』(中央公論新社)  

 ・「研究室訪問 野口先生に聞く!歴史研究とは?~歴史からみる京都女子大学の立地の魅力~」(『京都女子大学通信』103)

 ・「北条時政の上洛」(京都女子大学宗教・文化研究所『研究紀要』第25号) 

 ・「平家の六波羅」(『京都民報』2月12日号)

 ・「六波羅と法住寺殿」(『京都民報』2月19日号)

 ・「西八条と七条町」(『京都民報』2月26日号)

 ・「九条末の新拠点」(『京都民報』3月4日号)

 ・「平清盛と東国武士-富士・鹿島社参詣計画を中心に-」(『立命館文学』第624号 杉橋隆夫教授退職記念論集)

 ・「平安末期の東国武士団と石川有光」(『石川町史通史編 原始・古代・中世・近世』福島県石川郡石川町)

 ・「元木泰雄著『平清盛と後白河院』」(『神戸新聞』5月13日付「ひょうご選書」欄)

 ・「京女から眺める平家」(『芬陀利華』第317号) 

 ・「鎌倉武士と報復-畠山重忠と二俣川の合戦-」(清水亮編著『畠山重忠 シリーズ・中世関東武士の研究 第七巻』戎光祥出版)〈再掲〉

 ・「シンポジウム報告」(『三浦一族研究』第16号)(発言記録)

 ・「源平と京都」(井上満郎監修『意外と知らない京都-京の歴史と文化をひもとく-』京都新聞出版センター)


【執筆・送付済みで未刊の著書・論文など】
  ・「武家の本拠地 六波羅」「後白河院の御所 法住寺殿」「女性の活躍した西八条・七条町」(『歴史家の案内する京都』文理閣)

 ・「武士-在地領主か職能か?」(歴史科学協議会編『歴史の常識を読む(仮)』東京大学出版会)  

 ・『源義家 天下第一の武勇の士」』(日本史人物リブレット 山川出版社)

 ・「千葉常胤 列島を転戦した清盛・西行と同い歳の東国武士」(野口実編『中世の人物(京・鎌倉の時代編)第二巻 治承~文治の内乱と鎌倉幕府の成立』清文堂)

 ・「平家と瀬戸内の武士」(『芸備地方史研究』)
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