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研究業績一覧

[著書]

  1. 『坂東武士団の成立と発展』 - 弘生書林,1982
  2. 『鎌倉の豪族I』 - かまくら春秋社,1983
  3. 『中世東国武士団の研究』 - 高科書店,1994
  4. 『武家の棟梁の条件』 - 中央公論社,1994
  5. 『武家の棟梁源氏はなぜ滅んだのか』 - 新人物住来社,1998

[編著]

  1. 『千葉氏の研究』(第二期関東武士研究叢書第五巻)<編・共著> - 野口実編 名著出版,2000

[論文]

  1. 「摂関時代の滝口」- 福田豊彦編『中世の社会と武力』吉川弘文館,1994 p3-27
  2. 「棟梁の条件」- 『日本歴史』533,1992 p1-16
  3. 「竹御所小論-鎌倉幕府政治史上における再評価-」 - 『青山史学』13,1992 p13-22
  4. 「後白河院と清和源氏」 - 古代学協会編『後白河院-動乱期の天皇-』 吉川弘文館,1993 p84-99
  5. 「京都七条町の中世的展開」 - 京都文化博物館研究紀要『失雀』1,1988 p81-95
  6. 「相撲人と武士」 - 中世東国史研究会編『中世東国史の研究』東京大学出版会,1988 p51-76
  7. 「京都七条町に生きた人々」 - 伏見稲荷大社『朱』3,1995
  8. 「薩摩と肥前」- 鹿児島中世史研究会『鹿児島中世史研究会報』50,1995
  9. 「南家黒麻呂流藤原氏の上総留住と「兵家」化」 - 『政治経済史学』363,1996 p14-26
  10. 「中世前期の船橋-領主・荘郷・港津・寺院-」- 千葉歴史学会編『中世東国の地域権力と社会』岩田書院,1996 p157-180
  11. 「中世東国武家社会における苗字の継承と再生産-吉川本『吾妻鏡』文治二年六月十一日条の「相馬介」をめぐって- 」- 『鎌倉』83,1997 p1-23
  12. 「国家と武力-中世における武士・武力-」 - 『歴史評論』564,1997 p60-73
  13. 「東国武士西遷の文化・社会的影響-肥前千葉氏・美濃東氏などを中心に-」 - 『聖徳大学研究紀要人文学部』8,1997
  14. 「中世成立期における武蔵国の武士について-秩父平氏を中心に-」 - 『古代文化史論攷』16,1997
  15. 「千葉氏の嫡宗権と妙見信仰-『源平闘諍録』成立の前提-」 - 『千葉県史研究』6,1998
  16. 「「鎌倉武士」の成立と武士論研究の課題-一九九七年度日本史研究会大会シンポジウム報告によせて- 」 - 『東北中世史研究会会報』12,2000
  17. 「稲荷社を造営した二人の東国武士」 - 伏見稲荷大社『朱』43,2000
  18. 「日本史に見る老人像-「たくましい老人」の再生のために-」- 染谷俶子編『シリーズ家族は今…3 老いと家族 変貌する高齢者と家族』(所収)ミネルヴァ書房,2000
  19. 近代国民道徳としての「武士」認識-軍国国家形成の前提-」 - 京都女子大学『現代社会研究』(創刊号) ,p93-104
  20. 「『玉藻前』と上総介・三浦介 」 - 伏見稲荷大社『朱』44,2001
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